醍醐山(454m) 高塚山(485m) 大宅奥山(474m) 音羽山(594m)    
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登山日2021年3月14日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間10分

京阪六地蔵駅9:00→醍醐寺仁王門9:40→横嶺峠10:35→醍醐山10:50→横嶺峠11:00→高塚山11:30→大宅奥山12:20→桜の馬場12:55→牛尾観音13:10→14:00音羽山14:10→歩道橋(逢坂関)14:55→蝉丸神社15:05→大谷駅15:10


歩行距離 16.5km 累計標高(+)1310m (-)1193m

トイレ 六地蔵駅、醍醐寺、桜の馬場、牛尾観音、逢坂関

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間40分(京阪寝屋川市駅〜京阪六地蔵駅を利用)     復路 1時間5分(京阪大谷駅〜寝屋川市駅を利用)


7年振りに音羽山へ、今回も醍醐寺側から登ることに
13年振りに京阪宇治線六地蔵駅から醍醐寺を目指すが醍醐寺到着時にへとへとに 醍醐寺総門を通り抜け仁王門を日右側に回り込み 上醍醐寺側の登山道ではなく、幅広い京都府道・滋賀県道782号醍醐大津線の山道を登って行くと
横嶺峠に到着。ここから一旦、醍醐山の山頂に寄ってみることに 醍醐山山頂からの展望はないが、手前の視界の開けた場所からは伏見の街が見える 横嶺峠に戻った後、音羽山に向かってアスファルト道を歩いていくと、
展望の良い場所が、ここからは第二京阪道路の先に大阪市内のビル群が見える 時間的に余裕があったので、音羽山への路から外れ高塚山に寄る。山頂には木製ベンチがあり山科方面を見ることが出来る 来た道をもだった後、再び音羽山方面の道から外れ、大宅奥山に寄るが、ここへは踏み跡もない
山頂位置を探し回ると 標識はあるが、展望はない 再び音羽山へのルートに戻り、下って行くと桜の馬場に出てくる 桜の馬場から黒門から長い階段を登って行くと
牛尾観音の本堂に、牛尾観音から再び急な登りになるが、しばらく進むと尾根沿いの道となる  東海自然歩道と合流すると広い整備された道に変わり、音羽山山頂へ進んでいくと  
途中の視界の開けた場所からは近江大橋を見下ろすことが出来る 音羽山山頂に到着すると、琵琶湖の奥に白い白山が
景色を楽しんだ後、アセビが咲く尾根筋を大家に駅に向かって進んでいく 駅に向かい徐々に高度を下げたら歩いていくと 急な階段が現れ、下りきると
 
国道1号に架かる歩道橋へ、ここが逢坂関である 歩道橋を渡り、蝉丸神社を通り抜けるとゴールの大谷駅である  

山で出会った花

     
     

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