比叡山(848m) 横高山(767m) 水井山(794m) 小野山(670m) 登山日2020年11月1日 (日) 晴れ時々曇り メンバー 私と同僚 所要時間 7時間5分 叡山鉄道修学院駅7:30→雲母坂登山口7:55→トレイル合流地点8:25→ケーブル比叡駅9:15→比叡山山頂下(スキー場)9:30→ベンチ9:40→根本中堂分岐→釈迦堂10:10→青龍寺分岐10:26→玉体杉10:55→横川中堂分岐11:00→横高山11:15→11:35水井山11:50→横川中堂分岐→仰木峠12:30→小野山13:00→仰木峠→トレイル分岐13:50→登山口14:20→大原バス停14:35 歩行距離 17.3km 累計標高(+)1527m (-)1371m トイレ 延暦寺内、大原バス停 (大阪府寝屋川市から) 往路 1時間15分(京阪電車を利用) 復路 2時間30分(京阪電車を利用) 職場の山仲間と比叡山から大原に歩くことに。このルートにに似たコースを12年前にも今回同行願った同僚と一緒に歩いており、その時は出町柳駅から白川通今出川交差点まで歩き京都一周トレイルを利用し、下山は仰木峠から京都一周トレイルの江分峠から鞍馬駅までの23.5kmを7時間台で歩いていたが、今回の山歩きでお多大体力の衰えを感じることに |
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出町柳駅で同僚と合流後、大原行のバス停まで行くが、ブスの出発まで時間があるため、叡山電車で修学院駅に移動し、登山を開始 | 音羽川沿いに進んでいくと、比叡山登山口が、雲母坂は倒木で以前のルートより東側の尾根沿いに変わっているが、従前のルートの倒木も減ってきている | 京都一周トレイルと合流後、ケーブル駅と大比叡との分岐点付近までくると倒木がまだ多く残っている | |
ケーブル比叡駅に到着。比叡山山頂に寄るか悩むが、山頂からの展望もないので、京都一周トレイルで大原に向かうことに | ケーブル比叡駅周辺では紅葉が始まっているが、ピークはまだ先かな? | スキー場のゲレンデを横断し歩いていくと | |
ベンチのあるツツジ丘からは蓬莱山や京都北山の山並みが | 景色を楽しんだ後、西塔へ向かうと美しい庭園の浄土院が | ||
釈迦堂へ向かうが、以前は登山者は通行可能であったが、今は料金を払わないと、にない堂へは行けない | 仕方なく料金所横の京都一周トレイルを利用し、釈迦堂に | 釈迦堂からは奥比叡ドライブウェイ沿いに北に向かって歩くことに | |
1年前に途中リタイヤで下山に利用した青龍寺分岐に | 今回はまだ時間も早く、紅葉が始まったドライブウェイ沿いのトレイルを歩いていくと | 大木の玉体杉が | |
玉体杉から横川中堂分岐までは緩やかな道であるが、分岐から急登となり | 登りきると横高山の山頂に、山頂からの展望はない | 山頂から一旦下ると、再び急道となるが横高山への登り寄りは緩やかである、 | |
登りきると水井山の山頂に。ここで昼食 | 仰木峠から大原に向かうには時間に余裕があるため 大尾山から三千院に下ることに決め | 大尾山方面に向かうが、小野山手前に大尾山の標識が?近くの標識には大尾山よりも先には大原に下山する道はない | |
小野山に到着。。小野山の先で歩いてきた人と出会い大原への道を聞くがこの先にはお勧めできる道はないので仰木峠から下山するほうが良いと助言を |
地図では大尾山はまだ先であるが、大尾山の山頂標識を過ぎていてこのまま進むのも不安があり、仰木峠まで戻り下ることに | 途中、京都一周トレイルから東海自然歩道の道で大原バス停に | |
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山で出会った花 | |||
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