武奈ヶ岳(1214m) カラ岳(1030m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2020年9月22日 (火・祝) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 6時間55分

イン谷口駐車場'(大津ワンゲル道登山口)8:10→旧リフト乗場8:20→釈迦岳分岐8:45→神璽の滝分岐8:55→標識(シンジ2)9:10→標識(シンジ3)9:25→北比良峠10:25→八雲が原10:40→スキー場跡上部11:10→コヤマノ岳分岐11:25→イブルキノコバ分岐11:30→11:45武奈ヶ岳12:00→コヤマノ岳分岐12:15→イブルキのコバ12:40→八雲が原12:50→比良ロッジ跡13:05→カラ岳13:30→カラ岳分岐(縦走6)13:40→釈迦岳分岐→シャカ駅跡(シャカ2)14:10→神璽谷分岐14:40→旧リフト乗場14:55→ワンゲル道登山口15:05


歩行距離 14.5km 累計標高(+-)1587m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から)往路 1時間30分(一般道を利用)     復路 2時間10分(名神自動車京都東ICから京都南ICを利用)


連休は東北の月山、鳥海山を計画していたが、天気予報は曇りと雨マーク
仕方なく中止し連休最後の日は武奈ヶ岳に
イン谷口バス停からリフト乗場跡側へ少し進むと大津ワンゲル道の登山口があり、登山口周辺からリフト乗場跡までの間に駐車出来る空地がある 登山口に車を停め、神璽の滝方面へと歩き、滝には寄らず、神璽谷を進んでいく 三角岩に到着後、昔は谷沿いを登れていたが、今は荒れているのと体力不足で、尾根ルートを登って行く
尾根を登り視界が開けると目の前にニードルが 小休憩後、北比良峠に着くと、テントが設営されていて会話を聞くと韓国の方のようだ 北比良峠から少し下り八雲が原に、ここでもテント泊の方が居られる
八雲が原からスキー場跡のゲレンデ上部まで登って行くと釈迦岳やカラ岳が コヤマノ岳辺りまで来ると、ブナの木が目立ってくる ブナの木の間から、これから登る武奈ヶ岳が
武奈ヶ岳の山頂に到着すると多くの登山者が 武奈ヶ岳山頂から北方面の釣瓶岳、蛇谷が峰を
下山はカラ岳、釈迦岳方面に下るため大木のあるイブルキノコバへ イブルキノコバを過ぎ、再び大木が現れ、少し歩くと八雲が原へと出てくる 八雲が原湿原から北比良峠へは向かわず、比良ロッジ跡へ登り返していく。振り返ると先ほど登ってきた武奈ヶ岳が
比良ロッジ跡から小さなアップダウンを繰り返し電波塔のあるカラ岳に カラ岳から少し下ると、釈迦岳とロープウェイ乗場跡の分岐に 釈迦岳には寄らず、登ってきた神璽谷への登山道と合流後、車を停めた位置まで戻る

山で出会った花

     
     

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