山上が岳(766m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2030年8月15日 (土) 曇りのち晴れ   メンバー 私  所要時間 9時間5分

母公堂先6:50→大橋茶屋7:05→清浄大橋(女人結界門)→日の出組橋7:20→一本松茶屋7:45→お助け水8:15→洞辻茶屋8:40→花丑出店→松清店8:50→鐘掛岩9:05→西の覗9:20→9:35山上ヶ岳(大峰山寺本堂)9:45→投地蔵辻10:00→阿古滝分岐10:10→小笹宿10:25→11:15阿弥陀ヶ森分岐(女人結界門)11:25→竜が岳12:05→小笹宿12:25→地蔵岳(地蔵辻)12:55→大峰山寺本堂13:25→西の覗13:40→下山道分岐13:55→松清店14:05→花丑出店→洞辻茶屋14:15→お助け水14:30→一本松茶屋→清浄大橋(女人結界門)15:30→大橋茶屋15:35→駐車位置15:55


歩行距離 20.4km 累計標高(+-)1866m

トイレ 大橋茶屋

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間50分(一般道を利用)     復路 4時間0分(一般道を利用)


最近、体力の衰えも感じ始めたので、これまで何度か歩いたコースを歩き、どの程度所要時間が違ってきたかを調べるために大峰の山上が岳に
所要時間   清浄大橋
→洞辻茶屋
洞辻茶屋
→山上が岳 
山上が岳
→小笹宿 
小笹宿→
阿弥陀が森 
 阿弥陀が森
→大普賢岳
 大普賢岳→
阿弥陀が森
阿弥陀が森
→山上が岳 
山上が岳
清浄大橋 
今回   1:35 0:55 0:40 1:00  リタイア リタイア 2:00 2:10
2017年   1:30 0:55  0:50 0:25  1:10 0:55 1:30   2:00
2010年  1:25 0:55 0:40 0:30  0:55 0:55 1:00 1:55
今回は途中までガスって視界が悪かったため、鐘掛岩と西の覗は素通りしたため、過去の形式を楽しみながら歩いた時と異なっている。山上が岳までのンお掘りは少し遅くなっている状況だが、下山に要する所要時間は大幅に増えている。やはろ体力が落ちているのは確かである・
母公堂近くに車を停め清浄大橋(女人結界門へ。レンゲ辻への登山道は通行止めになっている 山上が岳に向け、登って行くとベンチのある、お助け水に
10年ほど前は豊富な水が湧き出ていたが今は湧き出ていない
お助け水から更に登って行くと吉野方面から続いている奥駈道と合流、そこには洞辻小屋が、花丑出店、松清店と進むと分岐があり左の道で鐘掛岩に
 鐘掛岩はガスっていて視界が聞かないので西の覗へと歩いてきたが、ここもまだガスの中 大峰山寺の山門まで来るとガスも切れ始め青空が  山上ヶ岳(大峰山寺本堂)で小休憩
いつもは多くの登山者が居るが今年はコロナウイルスの影響か人がまばらである
休憩後、お花畑に寄ってみると隣の稲村ヶ岳や弥山が見えるようになってきた 休憩後、ブナ林の、奥駈道を進んでいくと 小笹宿が、ここで山上が岳から初めての登山者と出会う
小笹宿付近は湿気があり苔が多い 大きなカエルもお出迎え 阿弥陀ヶ森分岐(女人結界門)に到着。ここで時間を見ると大普賢岳へ行くのは無理と判断し引き返すことに
大普賢岳への歩きを諦めたので時間の余裕が出来。景色を楽しみながらのんびりと引き返すことに 歩いていて、気持ちの良い奥駈道
山上が岳近くまで戻ってくると左手に稲村ヶ岳や弥山が 展望の良い斜面を登ると
大峰山寺本堂に戻ってくる。時間が遅くなったためか人がほとんどいない お花畑の先には稲村ヶ岳、左奥には弥山が
日本岩から洞川の街を見下ろす 西の覗きの横にも険しい岩場が
洞辻小屋に向かって木道を下って行くと一部崩壊している箇所がある 下山道を下って行くと洞辻茶屋に戻ってきた 下山口の清浄大橋(女人結界門に向かって下って行くが、最近長時間歩いていないかったからか足取りが重く
 
やっとのことで清浄大橋(女人結界門に戻ってきた。ここで冷たい湧き水で顔を洗い車を停めた母香道に向かって歩き出すと  大橋茶屋の駐車場があるが、コロナウイルスの影響なのか、駐車している車の少なさを感じる。この後、車道を歩き駐車位置へ  

山で出会った花

     

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