武奈ヶ岳(1214m) コヤマノ岳(1181m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2019年11月10日 (日) 曇りのち晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 8時間10分

坊村7:45→三の滝8:20→伊藤新道分岐8:25→牛コバ8:45→小川新道取付10:25→シャクシコバの頭11:40→中峠12:00→コヤマノ岳12:20→イブルキノコバ分岐→12:40武奈ヶ岳13:15→ワサビ峠14:00→御殿山14:10→冬道分岐14:20→冬道分岐14:45→坊村15:55


歩行距離 14.5km 累計標高(+-)1802m

トイレ 坊村バス停

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 2時間30分(一般道を利用)


今回、職場仲間と歩く予定であったが、急遽同僚が来れなくなったため、前回武奈ヶ岳を同行した山仲間と歩くことに。このコースは30年以上前に歩いたことがあるが全く記憶に残っていない。
坊村に到着すると、既に多くの登山者の車が 坊村から奥の深谷沿いの登山道を歩き 三の滝を過ぎると、直ぐに伊藤新道の分岐が
牛コバに到着。ここから左手の小川新道へ、奥の深谷の左岸を登って行くと 途中、奥の深谷に滑落しそうな崩壊地が2か所 奥の深谷を右岸に渡渉すると、ここからは緩やかな道となる
小川新道への分岐へ歩いて行くと、大木が 小川新道を登って行くと、遭難碑があり中峠3のレスキューポイントが 急激な登りが終わると、視界の開けたシャクシコバの頭に
中峠に向かう尾根道からは、これから向かうコヤマノ岳が徐々に大きく見えてくる 立派なブナ林を見ながら少し下って行くと、中峠に到着
再びコヤマノ岳に向け登りの路が始まるが、ここからは歩きやすい緩やかな登りである  登りきるとコヤマノ岳である。今回は時間的に遅いので、休憩せず武奈ヶ岳を目指す
イブルキノコバ分岐から最後の登りで武奈ヶ岳の山頂に到着 今日は良い天気なので武奈の常連さんたちが居ないか探すが、居られない。後でわかったが既に下山されていた
早く登頂できていれば会えたのに残念。遅くなった昼食後、坊村に向けて下って行くと 西南陵では、点在して紅葉が
ワサビ峠まで下り登り返すと御殿山に 時間的に少し遅いので休憩せず、ゆっくりと下ることに 下山は夏道側を通り、黄葉を楽しみながら、のんびりと下って行く
トイレ前まで来ると、大勢の人が、その団体の中から手を振る人が、よく見ると今回一緒に歩いた仲間と交野市星田のクライミングウォールでリードクライミングをしていた知人が、私も今回の武奈ヶ岳や台高の山をご一緒したことのある肩と遭遇。知人は2年前に埼玉県に引っ越し、今回は研修で京大防災研究所行く途中とのこと。こんなところで出会えるとは
坊村に向かって紅葉を楽しみながら高度を下げていくと 赤い橋が、やっと坊村に下山

山で出会った花

     
     

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