笠形山(939m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2019年5月8日 (水) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間20分

登山用駐車場8:15→鳥居8:25→笠形寺8:45→休み堂9:00→9:30笠形神社9:40→見晴ベンチ9:50→仙人滝分岐10:00→笠の丸10:20→神崎町分岐10:35→10:50笠形山11:05→神崎町分岐11:20→11:30笠の丸12:15→笠の原→分岐リフレッシュパーク市川分岐12:35→ほうらい岩12:50→炭焼き窯跡13:15→仙人滝13:20→堰堤14:05→ゲート14:20→登山用駐車場14:35


歩行距離 10.2km 累計標高(+-)1120m

トイレ 登山駐車場前公民館、笠形神社登山口、笠の丸

(茨木千提寺ICから) 往路 1時間10分(新名神自動車茨木千提寺IC〜中国自動車道滝野社ICを利用)    
(大阪府寝屋川市まで) 復路 2時間0分(中国自動車道滝野社IC〜新名神自動車道茨木千提寺ICを利用)


山仲間の権兵衛さんからの情報で、兵庫県の笠形山にアケボノツツジが咲いているとの情報で山仲間と出かけることに
前回、8年前に歩いた同じコースを歩くことに。大型バスのともれる大きな駐車場に車を停め出発 駐車場から集落を抜けると鳥居が、この付近にも駐車場がある 獣除けネットを越えるとトイレがあり登山道が始まる
登山道からアスファルト道に出て、少し進むと 笠形寺が、階段の上部には蔵王堂が   笠形寺から少し進むと以前にはなかった堰堤が
林道と交差しながら登って行くと休み堂が 更に登って行くと六角堂が 杉や桧の大木が目立ちだしてくると
笠形神社に到着
幹回り9,5mの夫婦杉が笠形神社ベンチ横に、現在の神木になっている ここの神木だったヒノキを国宝姫路城大天守の心柱に使用された 笠形神社から登山道を登って行くと見晴ベンチに、ここからの展望は素晴らしい
見晴ベンチから千人滝までは緩やかな登山道だが 分岐を過ぎると激登りの登山道 登りきると下山に利用する千人滝への分岐となる笠の丸に到着
笠の丸はコバノミツバツツジが満開 笠形山山頂へと向かっていくと神崎町への分岐が 分岐から最後の登りを登りきると
笠形山に到着  山頂からは360度の展望 笠形山山頂からの動画
アケボノツツジが咲く山頂 笠形山山頂から東方面を望むと六甲山系や淡路島が、明石大橋を見ることが出来る
 北側を望むと千が峰が 北西側を望むと段が峰が
笠形山山頂でアケボノツツジを見た後、笠が丸に戻り昼食 笠の丸より登ってきた笠形山の山頂がツツジの先に見える
下山は仙人滝コースを歩くため、鹿が原へ向かう すぐに杉林に入るが 杉林を抜けると鹿が原入口の鹿が原東に到着
東屋やベンチがあり、展望もよく遠く風景を望むことが出来る アセビの登山道を進んでいくと途中にリフレッシュパーク市川への分岐がある
鹿が原西を過ぎると再び東屋が現れる 蓬莱岩上からは急激な下りの道となり 途中に大きな岩の蓬莱岩が
更に下って行くと炭焼き窯跡が 炭焼き窯跡から先に笠形神社に行く分岐があるが、下って行くと仙人滝に 仙人滝より下って行くと勾配も緩やかになり広い林道に変わる
長い林道歩きを終えるとゲートに到着 ゲートを開けて集落を歩くと棚田が 緩やかな道を歩いていくと広大な登山者用駐車場に到着

山で出会った花

ハルジオン シャガ
 マムシグサ ツツジ   キランソウ
キバナイカリソウ
ムラサキサキゴケ タチツボスミレ ミツバツチグリ
シハイスミレ クサイチゴ アセビ
キブシ マルバアオダモ アケボノツツジ
ヒメレンゲ クリンソウ ツルキンバイ
ミヤマハコベ アセビ   ニシキゴロモ

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