武奈ヶ岳(1214m) コヤマノ岳(1181m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2018年7月16日 (月・祝) 晴れ   メンバー 私と同僚  所要時間 6時間25分

イン谷口トイレ前駐車場7:15→大山口7:25→青ガレ→金糞峠8:45→コヤマノ岳分岐→十字路→コヤマノ岳9:55→イブルキノコバ分岐10:05→10:15武奈ヶ岳10:35→イブルキノコバ分岐10:45→八雲が原分岐10:50→八雲が原スキー場跡上部11:05→11:30八雲が原11:45→12:05北比良峠12:15→カモシカ台12:45→大山口13:20→イン谷トイレ前駐車場13:40


歩行距離 12.8km 累計標高(+-)1164m

トイレ イン谷駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40分(一般道を利用)     復路 2時間15分(一般道を利用)


最近は震災、大雨、土砂災害と次々に災害が起こり、仕事も忙しくなり山歩きが出来ない状況が続いていたが、同僚から山歩きのお誘いがあり、どこの山へ行くか検討。最近歩いていないので体力はないが暑いので標高のある山ということで、大峰の山、伊吹山などが候補に挙がったが最終的には武奈ヶ岳に決定。途中でリタイヤすることも考え登山を開始
途中で枚方に住む同僚を乗せ、イン谷のトイレのある駐車場へ、すでに多くの登山者が 駐車場から大山口に向かって歩き始める 大山口に到着。ダケ道を登るか、青ガレ方面に進むかを考えた結果、少しでも涼しい正面谷を進んでいくことに
隠れ滝を通過し青ガレで小休憩した後、金糞峠に向け登って行くが、暑さと体力不足で武奈ヶ岳山頂までは無理かなと考えてしまう 途中、小休憩をしながらやっと金糞峠に到着。 峠は暑そうだったので、下った奥の深谷で休憩
八雲が原方面に少し進んだ所から沢を渡りコヤマノ岳に向かって歩く 十字路から右に進み尾根沿いに登って行く ブナが見えてくるとコヤマノ岳は近い
 コヤマノ岳から釈迦岳方面を 八雲が原分岐に、帰りはここから八雲が原スキー場跡に下ることに  
イブルキノコバからの登山道と合流すると武奈ヶ岳山頂へは最後の急登なる 西南陵からの登山道と合流すると武奈ヶ岳山頂
猛暑のためか、駐車場には多くの車が停まっていたが武奈ヶ岳の山頂には登山者の姿が少ない 晴れているが釣瓶岳、蛇谷が峰方面は霞んでいてうっすらとしか見えない
武奈ヶ岳山頂で休憩後、八雲が原に向かって下ることに 八雲が原スキー場跡のゲレンデ上部に到着。前方にはカラ岳、釈迦岳が ゲレンデ跡を下ると八雲が原には多くの登山者の姿が
湿原の木道は傷んでいて危険な状態。途中で木道を歩くのを諦め引き返し北比良峠へと向かう  八雲湿原から北比良峠に向かって登り返すと ケルンのある北比良峠に
北比良峠からも霞んでいて琵琶湖の先は見えない 北比良峠から下山はダケ道で下ることに 途中のカモシカ台で小休憩後、大山口まで下り冷たい沢の水で顔を洗い車を停めている場所まで戻る

山で出会った花

     
     

KENの近畿の山ホームページへ 武奈ヶ岳登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system