ポンポン山(679m) 釈迦岳(632m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2018年4月8日 (日) 晴れのち曇り一時小雪   メンバー 私  所要時間 4時間50分

本山寺駐車場9:20→川久保集落分岐9:30→水声の道分岐9:55→(A-16)10:05→(A-15)10:15→大杉(A-14)10:25→(A-6)10:50→10:55見晴台11:05→(A-5)11:15→(長-1)11:25→善峯寺分岐11:55→大沢分岐(A-8)12:05→釈迦岳(A-10)12:10→善峯寺分岐(A-11)12:20→12:35カタクリ群生地12:50→ポンポン山12:55→天狗杉13:25→本山寺13:35→本山寺駐車場14:10


歩行距離 13.4km 累計標高(+-)906m

トイレ 本山寺、

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間45分(一般道を利用)     復路 0時間50分(一般道を利用)


いつものように本山寺駐車場へと車を走らせるが、第二名神道路の影響で、これまでの原バス停からの道路は通行止めとなっていて、新しく出来た道から神峰山寺経由で東海自然歩道に入り駐車場へ行くこととなる
本山寺駐車場に到着すると、カタクリシーズンのためか既に多くの車が 時間が早ければカタクリの花も開いていないと考え、釈迦岳に寄ってから向かうことに 駐車場から川久保集落側に下った後、川久保渓谷沿いに大杉へと向かう
メガネ橋に到着。この先の水声の道へは入らず、直進して大杉へと向かう  高槻市から島本町に入ると、島本町消防本部が設置された119番通報ポイントの看板が現れる ポイント番号16から15、14と進むと丸太ベンチのある大杉に
 大杉から釈迦岳に向かわず、一旦大沢方面へ下った後、登り返して見晴台へ 見晴台からはベニーゴルフ場が眼下に見え、その先には天王山方面の山が 見晴台から下って行くと、登山道沿いにコバノミツバツツジ
下りきると京青の森、西山古道に クリンソウ群生地に寄ると、後1か月ほどすると咲きそうなほど成長している クリンソウ群生地から来た道を戻り、釈迦岳へと向かうと善峯寺分岐にベンチが
善峯寺分岐から釈迦岳へと向かう 釈迦岳の山頂に到着。ここにも島本町消防本部の標識が設置されている 釈迦岳からポンポン山へと、おおさか環状自然歩道、東海自然歩道と進んでいく
 ポンポン山山頂近くのカタクリ保護地娯金まで来ると倒木が 柵の扉を開け保護地内に入ると例年以上のカタクリの多さ しかし小雪が舞う天気のため、カタクリの花はほとんどが開いていない
小雪が舞う天気のためポンポン山の山頂には防寒対策姿の登山者が多い 下山東海自然歩道で本山寺方面に下ることに 途中、崩壊していた登山道はほぼ整備も終わりかけ
今回は本山寺本堂には寄らず、東海自然歩道を下って行くと 本山寺の勧請掛に この後、コンクリートの東海自然歩道をで駐車場に戻る

山で出会った花

     
     

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