明神山(668m)     GPS登山地図の表示  道路地図の表示

登山日2017年11月23日 (木・祝) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間30分

明神湖北水道施設8:45→次郎岳9:50→太郎山10:30→四等三角点11:17→五郎山12:05→小明神12:20→12:35明神山13:10→西の小明神14:05→キツネのオブジェ14:20→T字尾根登山口15:00→明神湖北水道施設15:15


歩行距離 8.3km 累計標高(+-)1141m

トイレ ダム管理事務所横

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間30分(中国自動車道吹田IC〜福崎ICを利用、途中福崎駅経由)     復路 3時間30分(姫路駅経由、山陽自動車道姫路東ICから中国自動車道吹田ICを利用)


今回はネット仲間の権兵衛さんからのお誘いで、裏明神の明神山北方稜線を案内していただくことに。今日は同じくネット仲間のM&Mさん、摩耶さん歩さん(てるみさん)の同行をお願いし、権兵衛さんが所属されている檀特会の会員さんを含め総勢7名での山歩きである。下山は5年前に権兵衛さんからの情報で上りに使ったT字尾根から下ることに。
寝屋川市からM&Mさんと一緒に出発し、てるみさんと待ち合わせをしているJR福崎駅に。宝塚付近で渋滞になったが予定より30分ほど早く到着 駅前のベンチでは河童が将棋を。碁盤を見るが実践的な駒組みではない。形勢は? 権兵衛さんとの集合場所であるダム管理事務所横のトイレ前に到着すると、すでに到着されていた。以前に小塩山やポンポン山を一緒に歩いた檀特会の皆さんも、車を明神湖北水道施設の空き地に移動し、登山を開始
水道施設すぐ横の橋を渡、林道取り付け部から林道には進まず川を渡り進んでいく 最初から急な勾配。5年ほど前にもT字尾根を登りに来てこの辺りまで歩いたことがあるが、間違いに気が付き引き返したことがある 高度を上げながら樹林帯の支尾根登って行くと
展望の良い場所に、黄葉が進んでいる下山に使う西の小明神からT字尾根の稜線が 展望の良い岩場から小ピークを越え、登りきると次郎岳(574m)に 次郎岳から太郎岳に向かうが登山道が倒木で分からず行き過ぎてしまったが、権兵衛さんが持ってこられたノコギリで倒木を撤去
太郎岳に向かって紅葉を楽しみながら稜線を進む  太郎山への分岐点にザックを置き  太郎山(620m)をピストン
岩場のロープを使って下っていく  岩場のルートは慎重に進んでいく  
北方稜線から右手後方には歩いてきた稜線が 歩いてきた北方稜線の紅葉
4等三角点のある立船野(たちょうの) いったん下った後、登り返すと五郎岳へ、五郎岳まではバリルーのため誰とも出会うことがない山歩きである 以前に歩いた大明神コースと合流する位置にある五郎山(549mに到着)
五郎山からいったん下り 登り返すと小明神(610m)の山頂に  小明神から明神山へ最後の急坂を  
登りきると明神山の山頂に 明神山の山頂からは6月に歩いた薬師峰や千種槍が
昼食後、全員揃って記念写真 明神山A/Bコース側に下ってから直ぐに急傾斜面を下り少し進むと見事な黄葉の歩いてきた稜線が
再びT字尾根に向かってバリルートを、このルートでも誰とも出会わない山歩きを 小ピークへの登り、今回はハードな山歩きのため足に 小ピークを乗り越えると緩やかな樹林帯の稜線歩き
平らな岩のお座敷岩 西の小明神(556m)に到着。山頂からはロープを使っての下り  キツネのオブジェに、ここでT字尾根コースとVキレットの尾切れコースに分かれる
 T字尾根のナイフリッジに到着 グリップ力があるので、ここの岩場は滑りにくい
 T字尾根のナイフリッジから紅葉の展望を楽しむM&Mさん  切り立った T字尾根からVキレット側を撮影されている権兵衛さん
T字尾根 ここからはロープを使っての急激な岩場の下りが続く
岩場の下りが終わり再びロープで下ると、そこが登山口 登山口から明神湖周回道路を車を停めた水道施設に向かって歩いていく 権兵衛さん達、檀特会の皆さんとは水道施設前でお別れし、てるみさんを姫路駅まで送りM&Mさんと一緒に寝屋川へと山陽道を利用し帰阪
     

山で出会った花

     
     

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