武奈ヶ岳(1214m) コヤマノ岳(1181m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2017年8月27日 (日) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 7時間05分

イン谷口トイレ前駐車場8:05→大山口8:10→青ガレ8:50→9:25金糞峠9:35→コヤマノ岳分岐9:40→10:35コヤマノ岳10:45→イブルキノコバ分岐10:55→11:05武奈ヶ岳12:00→イブルキノコバ分岐→八雲が原分岐→八雲が原スキー場跡上部12:25→12:55八雲が原13;05→13:20北比良峠13:30→カモシカ台14:10→大山口14:50→イン谷駐車場15:10


歩行距離 11,0km 累計標高(+-)1051m

トイレ イン谷駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 2時間30分(一般道を利用)


今回は山仲間でクライミングをされている方の仲間の方と、私が働いていた職場の若者の4名で比良の武奈ヶ岳に。
今年の夏山登山は今回のメンバーで南アルプス白峰三山の北岳、間の岳、農鳥岳を縦走計画であったが、メンバーの都合がつかず中止となり今回の日帰りでの武奈ヶ岳登山となった。もし予定通り出かけることが出来ていればネット仲間の権兵衛さんと3回目の出会いが出来たのに残念である。


イン谷のトイレ前駐車場から金糞峠に向かって進んでいくと下山道で使用するダケ道ととの合流点、大山口に 大山口から徐々に高度を上げながら正面谷を進み青ガレに 青ガレからは急激な岩がゴロゴロした登山道の登りが始まり
登りきると比良縦走路の金糞峠に 金糞峠からはコヤマノ岳に向けての取り付けは数か所あるが少しヨキトウゲ谷を 少し進んだところの取り付けからコヤマノ岳に向かって登って行く
高度を上げながら登って行くとブナ林に変わり コヤマノ岳に到着。山頂付近からは琵琶湖を見下ろすことが出来、対岸の伊吹山や鈴あの山は見えるが霞んでいる
コヤマノ岳で小休憩後、武奈ヶ岳山頂に向かって登って行くと坊村からの登山道、西南陵と合流。ここからは360度視界の開く展望、降り涸れると蓬莱山や権現山が 山頂には多くの登山者が、北側の望むと比良山系の鶴瓶岳や蛇谷が峰や、遠く高島トレイルの山並みが
 西方面を望むと、京都北山の山並みが 山頂には比良の主、ヨネチャンが、記念に一緒に写真を、10月に記念登山大会を行うとのことで是非参加をさせていただくと約束し、下山開始。今年2回目の出会いである
下山はコヤマノ岳手前の八雲が原分岐まで戻り、スキー場跡に向かって歩く 八雲が原に向かって歩く仲間達  
八雲が原スキー場跡に出てくると視界が開け、琵琶湖を見ながら下っていく  下りきると八雲が原に
八雲が原の湿原で今日の目的の一つサギソウを鑑賞 サギソウを見た後、北比良峠へ。眼下には琵琶湖が振り返ると登って来た武奈ヶ岳が見える
北比良峠で休憩後、ダケ道を下っていく 下りきると大山口に 大山口からは来た道を車を停めた駐車場まで戻る

山で出会った花

     
     
     

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