武奈ヶ岳(1214m) コヤマノ岳(1181m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2017年3月19日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間55分

比良イン谷口バス停8:25→トイレ前8:35→大山口8:50→青ガレ9:40→金糞峠10:15→大橋分岐10:25→コヤマノ岳分岐→コヤマノ岳11:35→コヤマノ岳分岐11:45→12:00武奈ヶ岳12:20→コヤマノ岳分岐12:40→八雲が原分岐12:45→スキー場跡上部12:55→八雲ヶ原13:20→北比良峠13:45→カモシカ台14:30→大山口15:00→トイレ前15:10→イン谷口バス停15:20


歩行距離 11.9km 累計標高(+-)1240m

トイレ イン谷口

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間0分(第2京阪道路、名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 1時間40分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)


今日は何処の山に行くか悩んだが、出発も遅く家を7時を過ぎてから出発。普段は使用しない第二京阪道路を活用し時間短縮を図り、比良イン谷口へ


2週間前には雪で車が入れなかったようであるがに車を停めた比良イン谷口バス停前は全く雪が残っていない 正面谷から金糞峠に向かって進んでいくとトイレ付近の駐車場には多くの車両が 大山口に到着。この付近からは雪も多くなってきていてアイゼンを装着する登山者も
私も堂満ルンゼへの分岐付近でアイゼンを装着し青ガレへ 青ガレから金糞峠まで登り、ヨキトウゲ谷へと進んでいく ヨキトウゲ谷沿いに沢の左右を歩いて中等べ方面へと進と
大橋分岐の標識は雪に埋もれ、かろうじて文字が読み取れる状態 コヤマノ岳への分岐から急斜面を登って行くと 金糞峠側からのルートと合流すると少し緩やかくなる
コヤマノ岳山頂へ近づくとブナの木が目立ってくる   コヤマノ岳から釈迦岳方面を  
コヤマノ岳から武奈ヶ岳に向かって少し下ると目の前にこれから向かう武奈ヶ岳山頂が 真っ白な雪の上を最後の登りを
 西南陵からの道と合流すると目の前に武奈ヶ岳山頂が  武奈ヶ岳山頂に到着
 霞んでいて遠くの山は見えない。山頂で昼食後下山することに  西南陵を歩かれる登山者の方が多そうである
私は来た道を戻り  コヤマノ岳手前から八雲が原へと向かう
八雲が原の旧スキー場のゲレンデ上部から八雲が原へと下るが、雪が深くアイゼンだけだと歩き辛い。下りきってから思うと持参していたワカンを使用すべきだった 八雲が原から北比良峠まで来ると琵琶湖が、振り返ると登って来た武奈ヶ岳も見えている
北比良峠から琵琶湖方面を望むと釈迦岳が 下山はダケ道を下ることに カモシカ台
大山口に戻ってくると、雪が殆ど融けてしまっている イン谷口のトイレ前に戻って来たが未だ多くの車が停まっている  

山で出会った花

     
     
     

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