綿向山(1110m)     GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2017年1月28日 (土) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 5時間30分

御幸橋駐車場7:45→ヒミズ谷出合小屋8:10→一合目→二合目8:45→三合目9:00→あざみ小舎9:10→四合目9:20→五合目小屋9:30→六合目9:45→七合目(行者コバ)9:55→幸福ブナ10:35→竜王山分岐→10:50綿向山11:25→七合目11:45→六合目11:55→五合目小屋12:05あざみ小舎12:20ヒミズ谷出合小屋12:55御幸橋駐車場13:15


歩行距離 km 累計標高(+-)m

トイレ 西明寺口バス停

(大阪府寝屋川市から) 往路 1間20分(名神自動車道を利用)     復路 1時間30分(名神自動車道を利用)


今回は2週間前の16日大雪警報が出ていて、予報通りの大雪のため途中敗退した綿向山にリベンジ登山


前回は大雪のため駐車場まで入ることが出来なかった駐車場も除雪されていて雪もない 駐車場から出ると林道は積雪があるが、一気に雪の量は前回より少なくなっている アイゼンを付けないで出発したが、ヒミズ谷出合小屋へ到着する前にアイゼンを装着
ヒミズ谷出合小屋 小屋から橋を渡り表参道を登って行く 林道と交差する三合目
三合目のすぐ先には、屋根の上の積雪が1mを越えるあざみ小舎が 鐘のある五合目小屋、ここからは竜王山や湖北の山を望むことが出来る 七合の行者堂。この先からは冬道を登って行く
7合目辺りから霧氷が見え始める  時間的に早いので山頂に寄る前に幸福ブナへ  
竜王山分岐先は踏み跡が殆どない雪である 稜線の木には霧氷が
美しい霧氷である  幸福ブナより先はふかふかの雪である
雨乞岳方面へと進んでいくが雪が深くなってきたので引き返すことに 歩いてきた道を雪庇を見ながら目の前の綿向山山頂に向かって引き返す
 エビの尻尾  綿向山の山頂
 山頂からは雨乞岳や鎌が岳の鈴鹿の山並みが  山頂には多くの登山者が
 綿向山の山頂はとても良い天気  遠く御嶽山も見えている
 急な冬道を下りきると7合目に  5合目に戻って来た。目のまあ絵には竜王山が  5合目から比良方面を見るが霞んでいる
 1合目近くまで下ってきてもこれから登って行かれる登山者が  ヒミズ谷出合小屋から駐車場へと戻るが、雪質は悪く重たい雪となっている  御幸橋駐車場には加太多くの登山者の車が、停めれない古間は駐車場外にも

山で出会った花

     
     
     

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