金剛山(1125m)       GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2017年1月25日 (水) 晴れのち曇り   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間5分

石筆橋8;25→青崩登山口8:30→堰堤8:55→林道終点9:00→石フデ東谷分岐(中尾の背出合)9:20→石ブテ東谷分岐→丸滝谷分岐→石フデ尾根分岐11:05→六道の辻11:10→大日岳11:25→葛木神社11:45→転法輪寺11:55→12:00金剛山(国見城跡)12:40→セト13:10→坊領山分岐13:15→水分道分岐13:25→ベンチ13:45→青崩登山口14:25→石筆橋14:30


歩行距離 km 累計標高(+-)m

トイレ 青崩登山口、金剛山山頂

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間10分(近畿自動車道を利用)     復路 1時間150分近畿自動車道を利用)


今日は滋賀県の山に出掛ける予定であったが、前日までの大雪情報で、滋賀県内の雪山登山は困難と判断し、雪の少ない金剛山に


青崩道を歩くためトイレのある青崩登山口に、付近は雪で真っ白 しかし、ルート変更し、車を停めた石筆橋まで戻り石ブテ谷右岸を通り丸滝谷方面へと向かう 誰もあるいていない雪道を登って行くと
沢沿いに丸滝方面へ行くが、、石ブテ東谷との分岐まで来ると丸滝方面への取り付けが危険なため、中尾の背へ進むが 中尾の背の急斜面を攀じ登っていくが滑り落ちそうな状態、滑落しないよう慎重にアイゼンなしで攀じ登って行く 急斜面を登りきると本日初めての登山者が後から登って来るが登山道を間違われていて現在地が分からないよう
尾根に出てからアイゼンを装着するが、迷われて私たちの後ろをついてきたようである 迷われた登山者に現在地と咲のルートの説明を行うと、先に進んで行かれた 高度を上げていくと素晴らしい霧氷が
 丸滝からの登山道と合流すると石ブテ林道と合流する 合流地点を更に進むと六道の辻に   
さらに登って行くと視界が開け大日岳に到着する 大日岳から金剛山山頂広場へは向かわず、葛城神社方面に歩いていくと私の頭に小鳥が停まってくれる。人馴れした小鳥達である
ブナ林の樹氷  木々の隙間から大和葛城山が
葛木神社  転法輪寺
金剛山山頂広場近くまで来るととても多い登山者  まだ降雪が少なかったのか、シンボルのカマクラは雪をくりぬいた状況になっていない
国見城跡の山頂広には多くの方が樹氷や大阪の街を見られている  美しい霧氷である
下山は青崩道を歩くことに。利用の多い青崩道には多くのハイカーが 下りきるとトイレのある青崩登山口に 今もまだ多くの登山者の車両が停まっている

山で出会った花

     
     
     

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