釈迦岳(1060m)        GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2016年10月16日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間55分

イン谷口9:45→大津ワンゲル道登山口9:50→山頂まで30分地点11:35→12:15釈迦岳12:30→(縦走6)12:40→カラ岳12:50→(縦走6)→釈迦岳分岐13:25→リフト駅跡(シャカ2)13:35→神璽谷分岐14:10→旧リフト乗り場14:30→イン谷口14:40


歩行距離 7.9km 累計標高(+-)895m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 2時間30分(一般道を利用)


今日は一か月ぶりの山歩き、手軽に登れる山ということで比良の山に。当初は八雲ヶ原へと考えていたがイン谷に到着すると釈迦岳に登りたくなり、久し振りの大津ワンゲル道へ


金糞峠に向かうためイン谷口のバス停前に車を停めるが釈迦岳へ変更 大津ワンゲル道登山口前の駐車場には車がいっぱい 沢を渡り大津ワンゲル道に
久し振りの山歩きなのでゆっくりと歩きだすが、何人もの登山者に追い越されていく 登山口から急な道を登ると一旦緩やかな道へと変わる 所々木々の隙間から、これから向かう釈迦岳が
途中で一旦抜かれ、山頂から忘れ物を取りに戻られた若者に2度目の追い越しを まだ半分も登ってい居ないのに若者は1往復して再び追い越していったので10倍ほどのスピード差が 私はのんびりと黄葉を楽しみながらの山歩き
 やっと中間地点? 標識には山頂と登山口まで各30分と、私はここまで約2時間もかかっている  この後、危険個所と書かれた鎖場を登り釈迦岳と進む  途中、縦走路沿いの山が
山頂近くに到着すると、紅葉が始まりかけている 展望のない釈迦岳山頂に到着。木々にカモまれているが風が非常に強い 釈迦岳山頂で昼食後、北比良峠方面へと進む
カラ岳に到着。ここで金糞峠で行く気力も無くなり、またダケ道にはハチノスがあるとの情報もあったので、引き換えし下山することに 分岐まで戻り神璽滝方面へと下っていくと、木々の隙間から琵琶湖が 蓬莱山や堂満岳も見えるが、うっすらと雲が
登りで利用したワンゲル道とは異なり緩やかな歩きやすい登山道を下っていく  巨木が多く残っている登山道 釈迦岳分岐に到着
 旧釈迦駅付近から見た琵琶湖。リフトが運転していたころには多くのハイカーが歩いていたのだが  小さな子供連れのハイカーが今から登って行かれる。下山時には暗くなっているかも  神璽滝付近まで下って来た。滝には寄らず下ることに
 
旧リフト乗場に下って来た、まだ多くの車が停まっているので皆さん武奈ヶ岳山頂まで登られているのだろう 旧リフト乗場近くの駐車場を過ぎ、私の車が止められているイン谷に戻って来た
   
山で出会った花

     
     
     

KENの近畿の山ホームページへ 比良山系釈迦岳登山メニュー

 

 

inserted by FC2 system