立山連峰 別山(2874m) 真砂岳(2861m) 富士ノ折立(2999m) 雄山(3003m) 大汝山((3015m) GPS登山地図の表示 道路地図の表示 登山日2016年8月12日 (金) 晴れ メンバー 私 所要時間 8時間0分 室堂ターミナル8:10→9:10一ノ越9:30→雄山10:40→11:05大汝山11:15→富士ノ折立11;39→内蔵助カール上→12:05真砂岳12:35→内蔵助山荘分岐→真砂乗越→別山13;25→別山乗越13:55→雷鳥沢野営場14:55→雷鳥荘15:25→血の池・リンドウ池→エンマ台展望台→みくりがい池温泉15:45→室堂ターミナル16:10 歩行距離 10.6km 累計標高(+-)1087m トイレ 室堂ターミナル,、一の越、雷鳥沢野営場、他 (大阪府寝屋川市から) 往路 時間分(第二京阪道〜名神自動車道京都南IC〜北陸自動車道Cを利用) 復路 時0分(第二京阪道〜名神自動車道京都南IC〜北陸自動車道Cを利用) テント泊装備で富山の立山に10日深夜に大阪を出発、翌11日朝に立山駅近くに到着するが既に多くの駐車場は満車状態。遠くの臨時駐車場へ誘導されるが道路を立山駅に向かって多くの登山者が歩いる。これだけの登山者が居ると立山ケーブルに乘るだけで何時間も待つことになり当日の山歩きが出来ないと判断し、以前から登ってみたいと考えていた福島県の飯豊山に変更。しかし現地に到着後、ライトを持ってくるのを忘れたことに気が付き、テント泊でライトが無いのは危険と判断し再び立山に戻る羽目に |
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11日に立山に到着。臨時駐車場に車を停め、斗山の用意を行うが、ケーブルに乘るための時間がかかりそうなので場所を移動することに | 立山から再び北陸自動車道に乗り、途中仮眠を行ったのち、磐越自動車道に乗り継ぎ飯豊山へと | 飯豊山登山口である弥平四郎登山口に到着。しかしここでライトを忘れたことに気が付く。テント泊でライトなしだと危険なので諦め、再び立山に向かって車を走らせる | |
立山駅前駐車場で仮眠後、翌朝5時半に立山ケーブルに乘ろうとするが既に1時間待ち | 立山ケーブルで美女平へ、美女平から今度はバスで室堂に | 室堂ターミナル前の「立山玉殿の湧水」を空のペットボトルに入れ立山登山を開始 | |
室堂から一の越に向け花を楽しみながら歩く | 振り返ると大日岳が | ||
多くの登山者が一ノ越に向かって歩かれている | 一の越に到着。ここからは槍や穂高連邦が良く見える | ||
雄山に向かって」急な道を登って行く振り返り見下ろすと一ノ越山荘が | 更に登って行くと、一ノ越山荘の先には龍王岳、浄土山、左奥には笠が岳や槍が岳、穂高連邦などが | ||
一ノ越から雄山山頂までは大渋滞で止まることもしばしば | 大渋滞のおかげで息も荒れることなく雄山の山頂に到着 | ||
混雑している雄山で小休憩後、大汝山に向かって出発 | 振り返ると先ほどいた雄山の山頂が | ||
大汝山 | 富士の折立 | ||
富士の折立から見た剱岳 | 富士の折立から真砂岳に向かう大勢の登山者 | ||
内蔵助カールには残雪が | 富士の折立から内蔵助カールに稜線を歩くと真砂岳に到着 | ||
別山 | 別山から目の前に剱岳が | ||
別山から見た大日岳 | 別山から見た剣岳 | ||
剱御前小舎 | 雷鳥坂を下ることに | 雷鳥沢野営場 | |
地獄谷が有毒ガスのため通行止め | 雷鳥荘側に登り室堂へと向かう | 山崎カールが望める立山山崎山崎圏谷 | |
みくりが池 | 室堂ターミナルに到着。お土産はおいしい水を | ||
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山で出会った花 | |||
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ヤチトリカブト | ウサギギク | ウラジロダテ | |
ヤマハハコ | ヨツバシオガマ | ||
チシマギキョウ | イワギキョウ | ハクサンイチゲ | |
イワツメクサ | イワオトギリ | トウヤクリンドウ | |
ミヤマアキノキリンソウ | オヤマリンドウ | タテヤマアザミ | |
タカネツメクサ | コマナ | ||
チングルマ | ワレモコウ | キオン | |
シラネセンキュウ | ハクサンフウロ | ミヤマコウゾリナ | |
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