弥山(1895m)八経ヶ岳(1915m)明星ヶ岳(1895m) GPS登山地図の表示 道路地図の表示


登山日2016年7月101日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 7時間40分

駐車位置6:50→行者還トンネル西口登山口6:55→奥駈出合7:45→弁天の森8:10→聖宝ノ宿跡8:40→9:25弥山小屋9:35→10::05八経ヶ岳10:15→明星が岳10:40→引き返し地点10:50→八経が岳11:40→12:10弥山小屋12:20→聖宝ノ宿跡13:00→弁天の森13:25→出合13:45→行者還トンネル西口登山口14:25→駐車位置14:30


歩行距離 13.1km 累計標高(+-)1295m

トイレ 弥山小屋

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(一般道を利用)     復路 2時間40分(一般道を利用)


前日の9日に仲間と八経が岳へオオヤマレンゲを観に行く予定であったが大雨予報。他の山も検討したが近畿各地は雨予報。山休さんが出かけた中央アルプスへと思い調べるがこちらも登れる天気では無い、仕方なく中止することに決定。しかし翌日は降水確率も下がっているので急遽単独で出かけることに


有料の第3駐車場の傍の広くなった場所に車を停める 第3駐車場はロープが張られ車が停まっていない 行者還トンネル西口に到着、登山者の車は登山口に一番近い第1駐車場だけに
登山口から進むと、三角に組んである丸太橋が 九十九折で急な登山道を登って行く 奥駈出合に到着。ここからは奥駈道の緩やかな稜線歩きが始まる
出合で小休憩後、弥山に向かって進む 奥駈道の木々が切れた場所からは雲海が 石休の宿跡
弁天の森 聖宝ノ宿跡にある理源大師像  聖宝ノ宿跡から急な道となり、途中から大普賢岳方面を望むことが出来る 
木製階段、鉄製会談で整備された登山道 視界の開けた場所からは熊野灘側の山が 弥山小屋に到着。小休憩後、八経が岳へ向かうことに 
八経が岳、先には仏生ヶ嶽が、鞍部へと下り 鹿避けネットゲートを開け、オオヤマレンゲの鑑賞を オオヤマレンゲ自生池を抜けると八経が岳の山頂に
八経が岳で休憩するが時間的に余裕があるので明星が岳へと向かう  釈迦が岳方面と頂仙岳への分岐に到着
 奥駈道側の道を少し進み山頂側へ歩くと明星が岳の山頂に到着、山頂からは歩いてきた八経が岳や弥山の姿も ここから までは歩いたことが無いので、仏生ヶ嶽少し歩いてみることに。しかしガスって仏生ヶ嶽を望むことが出来ないので諦めて引き返す
明星が岳付近から見える頂仙岳、狼平から弥山にかけての稜線が  八経が岳に戻って来た、昼食をと考えたが人が多いので実年に戻ることに
オオヤマレンゲ自生地を抜けると見事な苔の景色が  トウヒの立ち枯れを見ながら通り過ぎ弥山小屋へと登り返す
 弥山小屋に戻った後、 弥山山頂の天河神社奥ノ院に  再び弥山小屋まで戻り、
弥山小屋から下っていくと、途中木々の隙間から大普賢岳、山上が岳、稲村が岳などが見える   奥駈出合に戻って来た、」ここからトンネル西口まで急な登山道を下っていくと トンネル西口登山口に戻って来た。第1駐車場と第2駐車場には車が停まっているが第3駐車場は使用sレていない

    山で出会った花  



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