ポンポン山(679m) 小塩山(642m)        GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2016年4月10日 (日) 曇り   メンバー 私  所要時間 8時間15分

本山寺駐車場7:45→川久保集落分岐7:55→水声の道分岐8:20→9:10カタクリ群生地9:20→東尾根分岐9:40→杉谷分岐9:55→鉄塔(9)→府道分岐→鉄塔(8)→イヌブナの林13:10→野山の丘10:35→大原野森林公園管理事務所10:45→南の谷群生地→11:20→電波塔(カタクリ群生地)→淳和天皇陵11:40→11:50Nの谷12:05→小塩山12:15→12:25御陵の谷12:35→12:40小塩山12:55→鉄塔13:05→大原野森林公園管理事務所13:25→出灰分岐13:45→ツツジの丘13:55→リョウブの丘14:30→ポンポン山14:50→高槻の古木(天狗杉)15:20→本山寺分岐15:30→本山寺15:35→本山寺鳥居(分岐)15:45→本山寺駐車場16:00


歩行距離 20.12km 累計標高(+-)1399m

トイレ 本山寺、大原野森林公園管理事務所

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間45分(i一般道を利用)     復路 0時間50分(一般道を利用)


今日は小塩山へネット仲間の権兵衛さんが小塩山へ檀特会の会員さんとご一緒に来られるとのことで、私も出かけることに。


本山生駐車場に車を停め、先ずは川久保渓谷へと下っていく 川久保渓谷を釈迦岳方面に進んでいくと メガネ橋が
メガネ橋先の橋を渡り、水声の道へ 良く整備された水声の道。最近はバードウォッチングされる姿も良く見かける 苔も育ってきていて水声の道全体が苔の色を帯びてきた
水声の道を登りきり東海自然歩道と合流すると、カタクリ保護地に到着する 今年のカタクリは出来が良く、保護地一面にカタクリの花が
東海自然歩道を釈迦岳方面に進んでいくと 釈迦岳分岐手前の東尾根分岐から東尾根に 東尾根から京都市内や比叡山を望むが、霞んでいる
視界の開けた鉄塔位置からこれから向かう小塩山が 東尾根を進んでいくと大原野森林公園区域内へと入り、ベンチのあるイヌブナの林に到着 整備された東尾根、松枯れ対策の植栽もされ、苗木の松も大きくなっている
野山の丘周辺の登山道沿いには、鮮やかなコバノミツバツツジが  大原野森林公園管理事務所まで下って来た。今度は小塩山のカタクリを観るため南谷へと向かう  以前は多くのカタクリを観ることが出来ていたが、南の谷ではほぼ壊滅状態である。花は数輪しか見ることが出来なかったが、葉だけある程度残っていた
南の谷から金蔵寺分岐に向かわず、左に折れ淳和天皇陵へ直登するが、途中の斜面に車が、道路から落ちてきたのだろうか?  斜面を登りきると淳和天皇陵に、この直後、ネット仲間の権兵衛さんと出会うことが出来る  一旦、権兵衛さんと別れ、Nの谷に向かう
Nの谷でカタクリの鑑賞を、多くの方が来られている  白いカタクリ  ピンクのカタクリ
 Nの谷でカタクリを鑑賞後、権兵衛さんの檀特会の方々が昼食をとられているNHKのFM中継所に戻り  権兵衛さんとご一緒に記念撮影を  権兵衛さんと別れた後、御稜の谷のカタクリ保護地へ移動
 御稜の谷にも多くのカタクリの花が 御稜の谷のカタクリ
御稜の谷から再び小塩山山頂のNHKFM中継所まで戻り昼食 昼食後、 大原野森林公園に向かって下っていく 南の谷を歩かれているハイカーは少なかったが、尾根沿いの登山道には多くのハイカーが歩かれている
途中の見晴らしの良い鉄塔市からはこれから戻るポンポン山が見えている  下りきり、車道を渡ると大原野森林公園管理事務所に到着 大原野森林公園から西尾根を歩き、ポンポン山に向かう
大原野森林公園内の登山道には標識が整備されていて迷うことはない  ツツジの丘、リョウブの丘と小休憩しながらポンポン山に向かって歩く  リョウブの丘から少し歩くとポンポン山に到着。京都方面を望むが霞んでいる
 ポンポン山から東海視線歩道で本山寺側へと下っていく  途中には大きな杉の天狗杉が  東海自然歩道から外れ、本山寺に
当日、権兵衛さんとは事前にお互い、小塩山に行くことが分かっていたので、注意しながら歩いたのでお会いすることが出来ましたが、ネット仲間のてるみさんと、しーちゃんも来られていた。目の前に居られたの気がつかず、お会いできず残念でした
本山寺から再び東海自然歩道に戻り駐車場に向かう  コンクリート道の東海自然歩道を下ると駐車場に到着  

   山で出会った花  
     
     
     

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