愛宕山(924m)        GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2016年1月24日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 5時間10分

JR保津峡駅9:45→登山口9:50→荒神峠10:45→分岐11:25→水尾別れ11:35→黒門11:55→愛宕神社(愛宕山)12:05→首無地蔵分岐12:15→12:25三角点12:55→黒門13:20→水尾別れ13:40→カワラケ投げ13:50→五合目休憩所14:10→茶屋跡14:20→一文字屋跡14:35→火燧権現跡14:40→清滝分教場跡15:00→鳥居14:50→清滝バス停14:55


歩行距離 17,0km 累計標高(+-)1220m

トイレ JR保津峡駅、愛宕神社、清滝バス停

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間40分(京阪寝屋川市駅〜丹波橋〜JR京都駅〜JR保津峡駅)
     復路 1時間40分(清滝BS〜阪急嵐山駅〜四条河原町駅〜京阪四条駅〜寝屋川市駅)


今日は雪山シーズンに突入したので、近畿北部の雪山を考えていたが、記録的な寒波が来るとのことで、近畿北部は豪雪予報、それならばと少し南部の雪のありそうな手軽な山を考え、金剛山か愛宕山が考えられたが、金剛山は来月に行くことが決まっているので、愛宕山に決める


大雪予想であったが、保津峡駅に到着すると雪どころか快晴の空 山を見ても全く雪が見えない 登山口から急な道を登り、尾根沿いの登山道に
荒神峠へ進んでいくと、徐々に道沿いに雪が 荒神峠に到着。ここなでくると雪も多くなっている 表参道に向かって、樹林の中を登って行く
表参道に出てくると多くの登山者が 水尾別れに到着 水尾別れから愛宕神社に向かって歩いていくと黒門に
 燈籠が並ぶ境内を通り抜け愛宕神社へ  愛宕神社から三角点に寄ってみることに 途中の首無地蔵分岐場所にはお地蔵さんが 
三角点付近から見た比良の山、少しだけ白くなった蓬莱山が 三角点からは鈴鹿の山や伊吹山が、北側には比叡山や蓬莱山、武奈ヶ岳などの比良の山を見ることが出来る
三角点で展望を楽しんだ後、再び愛宕神社に戻ることに 愛宕神社へ戻ってくると、大勢のハイカーが本殿下の休憩所内で暖を取られている 歩いてきた参道を水別れに向かって戻り、保津川駅側には戻らず、清滝川の表参道で下ることに
下りでは今シーズン初めてのアイゼン装着で下山 大杉横には赤い柵に囲まれた中に奉納された酒樽が 五合目休憩所から茶屋跡へ
 茶屋跡まで下って来ると雪が少なくなったのでアイゼンを外す 一文字屋跡 火燧権現跡と通り過ぎ、ケーブル廃線敷きと合流し、少し進むと鳥居に   清滝まで下って来た。清滝からはバスで阪急嵐山駅まで戻ることに

山で出会った花


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