弥山(1895m)八経ヶ岳(1915m)        GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2015年7月11日 (土) 曇り時々晴れ   メンバー 私と同僚  所要時間 8時間10分

行者還トンネル東口7:25→登山口7:30→ナメコ谷橋分岐7:45→8:25:一ノ垰9:35→高塚山分岐8:40トンネル西口分岐9:00→9:20弁天の森9:30→聖宝ノ宿跡9:5510:50弥山小屋11:05→11:35八経ヶ岳11:55→12:20弥山12:30→聖宝ノ宿跡13:10→弁天の森13:40→トンネル西口分岐14:05→高塚山分岐14:30→14:35一ノ垰14:45→ナメコ谷橋分岐15:20→登山口15:30→行者還トンネル東口15:35


歩行距離 13.2km 累計標高(+-)1244m

トイレ 弥山小屋(有料)

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間45分(一般道利用)     復路 3時間30分(一般道を利用)


後輩たちと、オオヤマレンゲを見るために八経が岳に行くことに決めていたが、前々日までは天気予報も悪く降水確率が40%以上だと中止と決めていていたが、前日に降水確率が下がり、前日に登山決行の判断。
私の家に集合し、早朝の4時半に大峰に向かって出発。今回は山歩きを始めたばかりの20代の若者も参加


行者還トンネル東口に到着すると、1台何とか停めれそうそうなスペースがあったので車を停め出発。以前停めれていた空地はロープが張られ停めることが出来ない  以前停めれたトンネル東靴の空地はロープが張られ停めれなくなっている。空地を左に林道を下って登山口に向かう  登山口から:一ノ垰に向かって歩くが、登山道が不明瞭。しばらくあるいていくと本来の登山道に合流、途中右手に登るポイントを見過ごし沢沿いを登っていた 
ナメコ谷橋分岐の標識を過ぎると、少し急な道となるが歩きやすい登山道が続く  :一ノ垰に到着すると奥駆道である  誰tpも出会わない奥駆道をトンネル西口出合に向かって歩く 
ブナ、ミズナラなどを見ながら緩やかな歩きやすい奥駆道を弥山に向かって歩く 人の声が聞こえてくるとトンネル西口出合に到着。ここで今日初めての登山者と出会う トンネル西口出合で小休憩後、弁天の森に到着
弁天の森から弥山に向かって奥駈道を進むと前方にこれから向かう弥山の山頂が 理源大師像建つ聖宝ノ宿跡に到着 聖宝ノ宿跡で小休憩後、弥山小屋へと向かうが、体力不足のため最後の木道付近でも小休憩
展望の良い位置まで登ってきたが、曇っていて大普賢岳などを見ることが出来ない 周囲の景色を見ることが出来ないので弥山小屋へ。ここまで来ると多くの登山者が休息中。我々もベンチで休憩後、八経が岳に向かう 途中、お目当てのオオヤマレンゲを鑑賞しながら八経が岳に向かう
 後で分かったことであるが、k2さんらしき人物を確認していたが、後姿だけだったので確信には至らず、気が付いた時には、既に明星が岳に向かって歩かれてしまっていた。我々も当初予定では尿場が岳まで足を進める計画であったが、疲れ切っていて帰りのことも考えると向かう気力もなくなっていたので引き返してしまった。もし予定通り進んでいればk2さんと3度目の再会だったのだが
八経が岳に到着   釈迦が岳は曇っていて見ることが出来ない  
八経が岳山頂南手の景色、天候が良ければ、仏生が岳、その先には孔雀岳、釈迦ヶ岳と見えるのだが 八経が岳山頂で、私とは金勝アルプス、金剛山、武奈ヶ岳に続き今回4度目の登山となった若手後輩。今回の登山では一番体力がないだろうと思っていたが、若い彼が最も元気であった
八経が岳から弥山に戻り、神社でお参り後、下山することに 弥山小屋前には多くの登山者が休憩 この時間からも多くの登山者が登って来れれている、弥山小屋に泊まられるのであろう
弁天の森をすぎると、山伏姿の集団が休憩され、法螺貝の練習中? トンネル西口出合に到着。登山者の皆さんはここから下山するが、我々は来た道を戻ることに きれいな笹原の奥駈道を一ノ垰に向かって戻る
今回の登山では経験の一番少ない20代の若者が、無事歩けるか心配していたが、終わってみると彼が最も元気であった。
私は逆に体力の衰えにハードな山歩きは自信を無くしてしまい、今年の夏山登山は南アルプスへテント泊であったが、自信を無くし、今年は辞退することに
を一ノ垰に到着すると西口出合からを一ノ垰の間で、初めての登山者と遭遇、行者還岳側から戻って来たので行者還岳に登られたのであろう 踏み跡の少ない登山道をトンネル東口に向かって下り、無事登山口に到着

山で出会った花
     
     


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