ポンポン山(679m)  GPS登山地図の表示(北部) GPS登山地図の表示(南部)  道路地図の表示


登山日2015年3月8日 (日) 曇り   メンバー 私  所要時間 5時間45分

本山寺駐車場8:35→川久保集落分岐8:45→水声の道分岐9:05→カタクリ群生地9:45→東尾根分岐9:55→杉谷分岐10:15→鉄塔(9)10:20→府道分岐10:25→鉄塔(8)10:30→10:35イヌブナの林10:45→野山の丘11:05→大原野森林公園管理事務所11:15→出灰分岐11:35→11:40ツツジの丘11:55→12:20フクジュソウ群生地12:35→リョウブの丘12:45→ポンポン山13:00→高槻の古木(天狗杉)13:40→本山寺分岐13:50→本山寺13:55→本山寺鳥居(分岐)14:05→本山寺駐車場14:20


歩行距離 15,6km 累計標高(+-)1160m

イレ 本山寺、大原野森林公園管理事務所

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 2時間30分(一般道を利用)


今日はネット仲間のしーちゃんの情報でポンポン山のフクジュソウが咲いていることを知り、私も出かけることに。


いつものように本山寺の駐車場に車を停めるが、何かが違う。一部車はさらに上に向かって走って行く 東海自然歩道へは向かわず、水声の道を歩くため、川久保渓谷沿いに進む 水声の道との分岐に到着。早くも下山してくる登山者が
水声の道にはきれいな丸太ベンチが数か所設けられている 沢の水音を聞きながら緩やかな登山道を登って行く
水声の道コースの動画
登りきると東海自然歩道のカタクリ群生地前に出る
東海自然歩道から東尾根に入るが、今日はヘリが頻繁に飛び遭難している人を探している  イヌブナの林の木製ベンチで昼食   東尾根には京都府警と森林公園市案内所の連名で新しく随所にポイント表示の標識が設置されている
京都市消防署ヘリが低空で遭難者を捜索中、大阪府側でも警察ヘリが  東尾根を下りきると大原野森林公園管理事務所に  管理事務所から西尾根に向かって川沿いに歩く
 出灰分岐を左手に登り西尾根へ ツツジの丘で昼食。北側には小塩山が、救助ヘリは小塩山上空でも旋回している   京都市消防局の方がロープなどを担いで下山してきている。遭難者の捜索をされていたのだろう
フクジュソウの群生地に近づいてくるとハイカーの姿が増えてくる   フクジュソウの群生地に到着したが、花の数が少ない。例年よりも花の数は少なそう。開花ピークも少し先なので少しの花だけだった 2週間ほど先の方が福寿草の花を多く見れそうである。フクジュソウを見た後、リョウブの丘に寄ると、とても多くの登山者が休憩 
西尾根を歩きポンポン山に到着。山頂にも福寿草を見に来た人たちで満員 団体の登山者が立ち去った後、景色を楽しむが比良方面は霞んでいる
東海自然歩道で本山寺に向かって下る クマ注意の看板が何か所もあるが、今は冬眠中? 高槻の古木(天狗杉)に到着。東海自然歩道は多くのハイカーが歩いている
東海自然歩道から外れ、本山寺に 本山寺から東海自然歩道に下って来ると、大阪府警の車両が多く停まっており遭難者の捜索をされているのだろう。6日に道に迷われたようで、天候の悪い日が続いているので早く見つかって欲しい 駐車場に戻ってくると高槻市消防署の関係車両ばかりが停まっている。本山寺から神峰山寺に向かう車道沿いにも消防署の車両が、相当大規模な捜索活動をされいるので早く見つかって欲しいと願っているのですが

山で出会った花
     


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