鎌ヶ岳(1161m)        GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2014年11月23日 (日) 曇りのち晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間25分

雨乞岳登山口8:35→松山谷分岐→ロクロ谷分岐→小滝10:10→小滝10:20→岳峠11:20→鎌ヶ岳11:35→三ツ口谷分岐11:50→武平峠12:10→鎌ヶ岳登山口12:20→雨乞岳登山口13:00


歩行距離 8.9km 累計標高(+-)870m

トイレ 三重県側の駐車場にあり

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間10分(京滋バイパス巨椋IC〜名神自動車道〜第二名神自動車道甲賀土山ICCを利用)     復路 2時間50分(一般道を利用)


今日は当初、山仲間と兵庫県の明神山か京都府の廃村八丁の何方かに山歩きをする予定であったが、山仲間に用が出来、一緒に出掛けることが出来ないので、一人で京都の峰床山に登ろうと自宅を出発。途中で山仲間から用事がキャンセルになったという連絡が入ってきたが、既に枚方市まで車を走らせていたため、残念ながらそのまま車を走らせることに。山仲間は翌日六甲でクライミングもあるので近場のポンポン山に登るということで別行動をとる。
そして京都に入り久御山ジャンクション辺りで前回途中敗退した鈴鹿の鎌ヶ岳ニゴリ谷を思い出し、リベンジをと京滋バイパス入り、鈴鹿に向かう。


雨乞稲ヶ谷登山口に到着。登山口辺りはまだ紅葉も残っている 登山口から鈴鹿スカイラインを少し戻ると、今回はガードレールに取り付けられたプレートを見つけることが出来た ガードレールを乗り越え、稲ヶ谷へ。山の休日さんからの詳細な情報でやっと、稲ヶ谷に下りることが出来た
道路標識が残っている旧道を歩き松山谷分岐に向かって登って行く 所々にテープがあるので、見落とさないように進んでいく 鎌ヶ岳に向かって谷筋を遡上
ニゴリ谷を上流に向かって登って行く 登って行くと水量も少なくなっていく 前方を見ると時々、鎌が岳の山頂が
鎌が岳山頂直下の岩壁の赤線部分を登って行ったが。浮石や風化した岩が多く、安全のため途中で引返す GPSの軌跡を確認すると岩壁の4分の3ほど登っていたようである。一旦80mほど下り、安全なルートを迂回し岳峠へ
岩壁の右側をトラバースすると前から人との声が 周りこんでいくと鎌尾根に合流。ここからは多くの登山者が
岳峠から鎌が岳山頂に向かって登って行く 鎌尾根から伊勢湾方面を
鎌が岳山頂に到着。山頂からは雨乞岳や御在所岳が
鎌が岳の動画
今日は霞んでいて御嶽山の噴煙は確認できない
小さな子も鎖を持ちながら山頂を目指して登っている 岩場から雨乞岳、綿向山を
三ツ口谷分岐に到着。御在所岳が目の前に 展望の良い場所からは綿向山や雨乞岳が 三ツ口谷分岐から武平峠に向かって下っていく
家族連れの登山がいっぱい、登ってくる 武平峠に、ここから登山口は近い 鎌が岳登山口から鈴鹿スカイラインを歩くが、路肩は駐車場からはみ出た車でいっぱい
まだ少し紅葉が残っているスカイラインを車を停めた雨乞稲ヶ谷登山口へ車道を歩き下っていく 帰りは野洲川ダム、青土ダムの紅葉を見ながらのんびりと一般道で大阪に戻る

山で出会った花


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