由良が岳 西峰(640m) 東峰(585m)    GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2014年10月19日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 3時間10分

国民宿舎9:35→炭焼窯跡10:10→一杯水10:40→鞍部出合10:55→林道分岐11:00→岩場の広場→11:10由良が岳西峰11:20→鞍部出合11:30→11:35東峰11:45→鞍部出合11:50→一杯水12:00→炭焼窯跡12:20→国民宿舎12:45


歩行距離 6.6km 累計標高(+-)725m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間20分(京都縦貫自動車道〜丹波綾部道路〜綾部宮津道路を利用)     復路 


今日は紅葉を求めて大峰の山に登ろうと計画していたが、近畿南部の天気が悪そうで夜は雨予報。天候が安定している近畿北部の山に変更し舞鶴の山へと向かう


途中、濃霧注意報が出ていて、車の前方がほとんど見えない状況だったので何度も途中で諦めかけるが、取りあえず舞鶴市内まで進むと青空が、これから登る由良が岳が雲海の上に 国民宿舎手前の水路沿いの空き地に車を停め登山を開始。
国民宿舎丹後由良荘には数台の登山者が停めている車が
国民宿舎の直ぐ裏手に由良が岳の登山口があり、地元の人が作成した登山資料や杖が用意されている
登山口にある獣除けネットを潜り登山を開始 登山道には標識が随所に設置してあり迷うことはない 一杯水分岐に到着。帰りに寄ってみることに
登山道を登りきると由良が岳の東峰と西峰への鞍部出合に 先ずは日本三景の一つ天橋立を望む絶景ポイントである由良が岳最高峰の西峰に向かう 途中林道への分岐場所に到着すると、休憩施設があり、この山で見れる植物や昆虫のパネルが建っている
西峰へ歩いていくと 岩場の広場に到着 岩場の広場からは海側を見ることが出来る
由良が岳西峰からの展望。左手に天橋立が、以前はもう少し目の前の木が少なく、もっと広い範囲を見渡せたらしい 由良が岳の最高峰、西峰で京都から来られたご夫婦に写真を撮っていただく。電車とバスに乗ってこられたが車と違い時間がかかったようである
 
西峰で景色を楽しんだ後、東峰へ移動することに。途中神戸から来られたグループと遭遇  緩やかな稜線の登山道を東峰に向かって歩く  
由良が岳東峰に到着。360度視界の開けた山頂である この後、登る多禰寺山も見える
由良が岳東峰山頂からの動画
見下ろすと、由良川に面した舞鶴市由良地区が、その先には真っ青な日本海が 東峰の山頂には虚空蔵菩薩が奉られている。前方には先ほど登って来た西峰が
下山を始めて一杯水に寄るが、草が生い茂り、水場が分からない 登ってきた同じ道を下り登山口のある国民宿舎まで戻って来た 登山口の小屋に寄り、ご覧の登山証明書を頂き、多禰寺に移動する

山で出会った花


KENの近畿の山ホームページへ 由良が岳登山メニューへ

 

 

inserted by FC2 system