三鈷峰(1516m)        GPS登山地図の表示   道路地図の表示


登山日2014年9月14日 (日) 雨のち曇り   メンバー 私  所要時間 7時間20分

駐車場所7;10→南光河原駐車場7:15→大山寺→7:45大神山神社7:55→下宝珠越登山口8:05→下宝珠越8:30→8:40宝珠山8:50→下宝珠越8:55→中宝珠越→上宝珠越10:00→ユートピア避難小屋分岐10:35→11:00三鈷峰11:20→分岐11:35→ユートピア避難小屋11:40→分岐11:50→上宝珠越→中宝珠越→下宝珠越→13:25下宝珠越登山口13:35→大神山神社13:50→大山寺→南光河原駐車場14:15→駐車場所14:30


歩行距離 10,7km 累計標高(+-)1034m

トイレ 夏山登山口下山口駐車場、南光河原駐車場、大山寺参道沿い、大神山神社、

(大阪府寝屋川市から) 往路 8時間0分(中国自動車道すいたIC〜米子自動車道溝口ICを利用、途中蒜山高原SAで仮眠)     復路 時間分


連休はまずまずの天気のようなので、北アルプス、白山、大山の何処へ行くか悩んでいたが、鳥取県大山町にある大山ユートピアコースの三鈷峰(さんこほう)へ行くことに。前日の23時に寝袋を積み込み大阪を出発、中国自動車道から米子自動車道と走り、蒜山高原SAで仮眠。早朝、溝口ICで自動車道を下り大山へ


溝口インターから大山に向かって車を走らすと雲に覆われた大山が、どうも天気は良くないようである 雨が降り出してきたが、夏山登山口付近の駐車場は全て満車。仕方なく少し戻った所の空き地に車を停め、雨具を着て登山を開始 南光河原駐車場付近は満車で路上駐車の車でいっぱい
大山寺の石畳の参道を歩き、大神山神社へと向かう 大神山神社奥宮に到着。ここで雨が上がったので雨具を脱ぎ下宝珠越に向かって歩く 雨で濡れた登山道を進んでいく
下宝珠越への登山口に到着 再び雨が張り出し、また雨具を着て最初の目的地、宝珠山に向かう 下宝珠越尾根までは急な登山道であったが、宝珠山へは緩やかな尾根が続き山頂に到着
下宝珠越に戻って来た。ここからは少し緩やかな登山道が続くがその先ロープの多いは険しい登山道へと変わる ロープを持ち、雨で濡れる岩場を登る登山者 雨で視界の効かない登山道を中宝珠越に向かって歩く
一瞬、青空が広がり、別山・剣が峰方向の山が見える 飴が時々降るガスの中、上宝珠越近くの岩場に出てきた。雲が切れた位置からは米子方面が薄っすらと 上宝珠越・砂滑分岐に到着。砂すべりは通行止めになっている
ユートピア避難小屋と三鈷峰の分岐に到着。時々雨が降る天気が続く中、三鈷峰へ向かうことに これから向かう三鈷峰、時々ガスが切れた時に山影が 展望が効かない岩場の稜線を山頂に向かって歩く
岩場を少し下がった後登りきると三鈷峰の山頂に 誰も居ない山頂で昼食をとっていると、狭い山頂にも登山者がいっぱいに、
三鈷峰取付の岩場の登山道でのすれ違いは危険なので、人が切れた時に下山を開始 一旦、少し下がって目の前の小ピークへ戻る
稜線沿いに避難小屋に向かって戻る 避難小屋に到着。建物内は雨宿りの登山者で満杯
天狗ヶ峰方面へ歩くことも考えたが、こちらは足元も歩く天候が悪く、展望も楽しめないので、諦めて下山することに 伯耆大山の弥山や剣ヶ峰が一種見え隠れするが、ほとんどがガスの中
振り返ると、先ほど歩いた三鈷峰や避難小屋が見えている。少しガスが切れだしてきたようだ 上宝珠越に戻って来た。米子方面は晴れている
下宝珠越に向かってブナ林の中を歩く 西日本最大のブナの原生林 下宝珠越から一気に下ると下宝珠越登山口に、雨が上がったのでここで雨具を脱ぐことに
登山口から少し下ると、大神山神社に。ここまで下りてくると青空が 参道には多くの観光客が モンベル横の佐陀川から天狗ヶが峰、剣ヶ峰、弥山が見えるようになっている
当日の天気予報は雨のち晴れだったので、登山を3時間ほど遅らして歩けば、素晴らしい景色を見ることが出来たことが残念であった
車を停めた場所まで戻ってくると、出発した時よりも多くの車が路肩などに停まっていた。、 登山も終わり車を走らすが、天候は回復していき、車を停め見てみると青空の中に大山が

山で出会った花


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