岩籠山(765m) 夕暮山(720m)  GPS登山地図の表示  案内図表示  道路地図の表示


登山日2014年9月2日 (火) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 5時間45分(自転車利用区間含まず)

駄口登山者用駐車場8:00⇒(自転車デポ・車移動)⇒市橋登山者用駐車場8:30→市橋登山口8:40→1番目堰堤9:15→沢終点10:00→分岐10:25→10:35夕暮山10:55→分岐11:00→11:25岩籠山11:40→11:50インディアン平原12:15→崩壊地12:40→大岩13:15→13:45駄口登山口13:55→駄口登山者用駐車場13:55⇒(自転車移動)⇒市橋登山者用駐車場14:15


歩行距離 9.6km 累計標高 (+)883m (-)824m

トイレ 市橋登山者用駐車場

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東IC、湖西道路を利用)     復路 2時間30分(湖西道路、名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)


敦賀三山のうち野坂岳と西方が岳は登っているが、あとの1つ岩篭山(いわごもりやま)へは登っていなかったので、今回登ることに
市橋コースから駄口コースと周回コースをとるのに市橋登山口と駄口登山口とは少し距離があるので歩くか悩んでいたが、調べると自転車利用の登山者もいたので私も車に自転車を乗せて自宅を出発。名神自動車道京都南ICから京都東ICまでは有料の名神自動車道を利用し、その後は一般道の湖西道路を走り、西近江路の国道171号線を走り駄口登山口のある「「ドライブインしのはら」の前にある登山者用駐車場に自転車をデポ後、市橋登山口へ


下山場所となる駄口登山口の「ドライブインしのはら」の目の前にある広大な登山者用駐車場に自転車をデポ   トイレのある市橋登山者用駐車場に車を移動し、登山準備を行った後、岩籠山に向かって登山を開始 歩き始めると岩籠山方面の空は青空、天気を期待して草刈りをされた登山道を歩いていく 
 駐車場から少し歩くと、登山届を投函するポストが設置している市橋登山口に  整備された市橋コースの登山道を進む 最近、天候が悪く雨が多いので小滝の水量が多い 
 何度も渡渉を繰り返しながら沢沿いをの進んでいく  最近の豪雨で少し荒れた谷であるが沢沿いも草苅され、登山道は管理されている  石積みの堰堤が、この後も何か所の砂防堰堤が
ヤマジノホトトギスがいっぱい咲く沢沿いの登山道を進んでいく   沢の終端に着くと先には鞍部が見えるが登山道は、左手に登って行く  最後の急坂を九十九折に上りきると岩篭山と夕暮山との分岐に、夕暮山まで10分と表示があるので、夕暮山に寄ることに、
夕暮山の山頂にある北陸電力マイクロ波無線通信施設の反射板が 夕暮山の山頂に到着、三角点はこの先に、市橋登山口から夕暮山の山頂までは沢沿いも含め沢は荒れているが、きれいに雑草が刈り取られ歩きやすい 夕暮山から見た岩籠山、このあと昼食後、岩篭山に向かう
夕暮山から乗鞍岳・三国山方面を 夕暮山で景色を楽しんだ後、分岐に戻ってきた 今度は分岐から岩篭山に向かって歩く
岩篭山の山頂に到着。360度展望の効く山頂であるが、曇っていて残念  岩籠山からインディアン平原を見下ろす
先ほど登った夕暮山の先には、敦賀三山の1つ、野坂岳が  岩籠山でs景色を堪能した後、インデアン平原に
巨岩が点在するインディアン平原の動画  インディアン平原の巨岩
インディアン平原から先ほどいた岩籠山を インディアン平原から敦賀湾方面を見ると、街並みの先に敦賀三山の西方が岳や栄螺が岳が見えるが霞んでいる
インディアン平原から高島トレイルの乗鞍岳方面を  インディアン平原で展望を楽しんだ後、駄口登山口に向かって下っていくと見事なブナ林に
ブナ林の駄口コースの登山道を、ブナを見ながらの山歩きは癒される  崩壊地、ブナの木も被害を受け土砂と一緒に滑落している
ブナ林を過ぎると 視界の良い登山道となると 大岩からは急な下りがあるが、ロープがある
駄口登山口の、ドライブインしのはらに下ってきた。目の前の駐車場はドライブインの駐車場。登山者用駐車場は道路を渡った所にある 駄口登山口の横には石のベンチがあり、冷たい水も蛇口をひねると出てくれる。顔や手を冷たい水で洗った後、ドライブインしのはらの自動販売機で冷たい飲み物を飲み小休憩 休憩後、目の登山者用駐車場に停めておいた自転車に乗って、JR新疋田駅前を通り、車を置いてある市橋登山者用駐車場へと戻ると地元の老人の方なのか、駐車場清掃をされていた。ご苦労様

山で出会った花


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