赤坂山(824m)・三国山(876m)   GPS登山地図の表示   道路地図の表示


登山日2014年7月21日 (月・祝) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 7時間15分

マキノ高原スキー場(マキノ温泉さらさ)7:35登山口7:45→武奈ノ8:25→鉄塔9:00→栗柄越9:05→9:15赤坂山9:259:40明王の禿9:55→黒河分岐10:15→三国山10:30→11:10鉄塔11:20→三国山11:55→黒河分岐12:10→引返し12:20→黒河分岐12:30→明王の禿12:55→赤坂山13:20栗柄越13:30武奈ノ木平14:10登山口14:40→マキノ温泉14:50


歩行距離 17,0km 累計標高(+-)1220m

トイレ マキノ高原スキー場内に数か所

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(名神自動車道京都南IC〜京都東ICを利用)     復路 2時間30分(一般道を利用)


今日は当初大峰へと考えていたが、起きるのが少し遅くなったので比良か伊吹辺りへと重い、滋賀県へ。しかしあまり天気は良く無いようで比良の山は雲に覆われ、視界は良くない模様。伊吹方面も同じようなので、諦め赤坂山へ行くことに


メタセコイヤの並木道。通り抜けるとマキノ高原に メタセコイヤの並木道を通り抜けるとマキノスキー場に 駐車場から歩かれる方は、ほとんどがトレイルラン姿の方ばかり
マキノ高原の芝生サイトにはグランドゴルフ場があり、その先のエリアには多くのテントが張られたオートキャンプ場になっている キャンプ場上部にあるトイレ横から赤坂山へ登る登山口が 整備された登山道を登って行く。花を期待したが、全く咲いていない
武奈ノ木平の東屋に到着。佐須摩耶内は暑いため日陰を求めてのハイカーで満員 武奈ノ木平で水分補給後、赤坂山山頂に向けて出発 堰堤を超えると水場があり、少し涼んだ後、寒風に向かう栗柄越に到着
栗柄越から少し進むと美浜町への分岐があり、そのまま7緩やかな登りを登りきると赤坂山の山頂に到着  赤坂山の山頂からは晴れているが霞んでいて眼下の琵琶湖も見えない状態である
今回は寒風には行かず三国山方面に進み、明王の禿に  明王の禿は岩肌が露出していて迫力がある
高島トレイルを進み三国山へと向かう 三国山に到着 三国山の山頂は360度、高い樹木はないが低木が周りを囲み展望は良くない
三国山から先の尾根はブナの木が ブナを見ながら黒河尾根を 踏み跡ははっきりしないが、尾根沿いを進んでいく
関電鉄塔が2本出る辺りから高島トレイルの起点乗鞍岳を望むことが出来る 関電鉄塔付近からは敦賀市内が見える、黒河尾根では予想通り誰とも出会うことはない 先月敗退した芦谷岳まで歩こうと思っていたが鉄塔位置で休息すると歩く気力が無くなり引き返す
三国山に戻ってきた 時間的にまだ早いので、黒河峠方面に少しだけ歩き引返す 明王の禿に戻ってきるとハイカーの姿も多くなってきた
赤坂山の山頂に戻ってきた。少し遠くまで見えだし、琵琶湖が薄っすらと  赤坂山の山頂は日陰がないので、とても暑い。
栗柄越に戻ってきた。多くの方は寒風へと歩かれているが、私は暑くて歩く気力がないので、同じ道で下ることに 花の赤坂山、今の時期は花が全く咲いていない 武奈ノ木平へ下ってきた、東屋には多くの登山者が居たので休憩せず下ることに
マキノ高原スキー場に戻ってきた。登るときにはいっぱいあったオートキャンプ場のテントが、今は2張りだけ 駐車場横の川には、林間サイトでキャンプをしている大勢の子供たちが水遊びを

山で出会った花


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