ポンポン山(679m)        GPS登山地図の表示   道路地図


登山日2014年6月1日 (日) 晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間40分

神峯山寺第2駐車場8:20→神峯山寺8:25→川久保集落分岐→本山寺駐車場9:00→川久保渓谷分岐9:10→川久保尾根登山口9:20→ピーク9:30→鉄塔9:50→丸太ベンチ10:10→鉄塔10:25→大杉10:35→釈迦岳分岐10:50→善峰寺分岐10:55→(道標4)11:20→白糸の滝11:45→展望所11:55→(道標1)12:05→善峰寺12:10→杉谷12:40→釈迦岳分岐13:05→水声の道分岐13:15→ポンポン山13:20→古木13:50→本山寺分岐14:00→本山寺14:05→本山寺駐車場14:25→神峯山寺14:55→神峯山寺第2駐車場15:00


歩行距離 21,9km 累計標高(+-)1180m

イレ 神峯山寺、本山寺、善峯寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間55分(一般道利用)             復路 0時間55分(一般道を利用)


時間的に余裕が出来たので、手軽に行けるポンポン山に
今回は時間の余裕もあるので、神峰山寺第2駐車場に停め、本山寺駐車場までの舗装路を歩くことに 神峰山寺、いこいの広場と東海自然歩道に沿って歩き 本山寺駐車場に到着。ここから東海自然歩道から外れ、川久保へ下っていく
川久保渓谷沿いに大杉に歩くことも考えたが、歩く距離を伸ばそうと、川久保尾根を歩くため、集落まで下っていく 川久保集落に着くと取り付け部に川久保尾根の登山口がある 登山口から少し登ると、ピークに出る。ここからは徐々に高度を上げる尾根歩きとなる
送電線が架かっている個所は展望の良い場所で、大阪側を見ることが出来る 整備された尾根沿いの登山道。しかしさゆうは木に覆われているので、直射日光は当たらない ベンチのある大杉に到着
大杉から釈迦岳方面に登り、釈迦岳山頂手前の分岐を善峰寺方面へと下る 分岐を少し進むと、善峰寺方面と長岡京市の奥海印寺方面への分岐あり、分岐の少し先に展望の良い場所に丸太ベンチがある 奥海印寺方面に下っていくと道標4の標識があり、左に少し進むとクリンソウ群生地である
クリンソウは咲いているが、花の数は少ない 善峰寺方面に西山古道を歩いていくと途中に白糸の滝が 釈迦岳への分岐を過ぎると善峰寺を見下ろせる展望所に
展望所から善峰寺に向かって下っていく 西国第20番札所 善峰寺に到着。昨年に引き続き今回も境内には入らず売店で飲料水を購入後、好き谷に向かって歩く 東海自然歩道の杉谷に到着すると、ハイカーノー姿も見かけるようになる
杉谷から大原野へも考えたが、釈迦岳方面へと進む 東海自然歩道をポンポン山に向かって歩く ポンポン山山頂は超満員
山頂中央部には多くのハイカー ポンポン山の山頂から京都市内方面を望むが黄砂のため、視界が悪く、景色を見ることが出来ない 満員のポンポンポン山で写真を撮った後、休憩もしないで本山寺に向かって下山
高槻の古木、大きな杉の木の付近には多くの登山者が休息中 本山寺に到着。 本山寺で小休憩後、車を停めている神峰山寺に向かって歩く
前を歩いているハイカーは韓国語でしゃべられている。外国の人にもポンポン山は知られているようだ 本山寺駐車場からアスファルト道で、神峰寺駐車場に向かって歩く

山で出会った花

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