六甲山(931m) 東おたふく山(607m)     GPS登山地図の表示  道路地図の表示


登山日2014年4月1日 (火) 晴れ   メンバー 私  所要時間 6時間55分

阪急御影駅9:30→山田区民会館→白鶴美術館9:50→落合橋9:55→大谷砂防ダム10:00→斎場口10:05→打越山・石切道分岐10:35→五助堰堤10:40→西おたふく山分岐11:10→本庄橋分岐11:20→ガーデンテラス分岐12:35→12:55六甲山13:10→一軒茶屋13:15→後鉢巻山13:30→石宝殿13:35→北山13:50→土樋割峠バス停分岐14:10→東おたふく山14:20→雨ヶ峠14:35→黒五谷分岐14:55→風吹岩15:20→ロックガーデン→高座滝16:00→荒地山分岐16:10→阪急芦屋川駅16:25


歩行距離 18.1km 累計標高(+)1274m (-)1275m

トイレ 御影駅、一軒茶屋前、前芦屋川駅

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間5分             復路 0時間55分


天気予報は晴れマーク、比良の山も考えたが気温が高く雪解けで歩き辛いかもと考え、結局六甲の山に登ることに。
梅田から阪急電車に乗り、何処の駅で降りるか悩んだ末、御影駅から歩くことに


御影駅に到着。どのコースを歩くか迷いながら、取りあえず五助堰堤方面へと歩くことに 住宅内を抜け、白鶴美術館を通り五助ダムに向かって車道を歩く。道路沿いには満開まじかの桜が 落合橋の交差点を渡り右手側の住吉川沿いに進み、斎場入口を右手に見ながら石材店を通り五助堰堤に向かって歩く
打越峠、石切道との分岐に到着。ここでどの方向に進むか考えた末、住吉道沿いに歩くことに決める 分岐のすぐ先には五助堰堤が、堰堤下の広場には桜も咲き始めている 堰堤の上は湿原が広がり、尾瀬を思わせる光景が
住吉道から西おたふく山方面に進む 高度を上げなら進んでいくと、視界の開けた「ブナの森 峠の小径」に 「ブナの森 峠の小径」からは大阪湾方面が一望できる
「ブナの森 峠の小径」を抜けるとアスファルト道に、 アスファルト道を歩いていくと、六甲全山縦走路のガーデンテラス分岐に ガーデンテラス方面には向かわず六甲最高峰方面へと六甲全山縦走コースを歩く
車道を2度ほど横断し、六甲山の最高地点に 六甲最高峰の広場には人が少なく、周辺に登山者が散らばって食事中 大阪湾が見える場所に移動し、食事を・晴れているが霞んでいてあべのハルカスはうっすらと見えている
一軒茶屋へ降りてきた後、一旦、芦屋川方面の住吉道方面へと下りかけるが、考え直し石宝殿側から下ることに決め再び一軒茶屋に 一軒茶屋から宝塚方面に進み、鉢巻山トンネル内は歩かず、トンネル上の関西電力六甲無線局のある後鉢巻山 鉢巻山トンネル上の六甲山全山縦走コースを石宝殿へと下っていく
石宝殿 石宝殿に寄った後、蛇谷・北山コースを 北山に到着
蛇谷北山からは大阪方面側を望むことが出来る 標識の多くある蛇谷・北山コース 下りきると土樋割峠に、ここからだとバス停が近い
土樋割峠から登り返すと、東おたふく山に 東おたふく山からは大阪側の景色も見える
東おたふく山から三角点に向かってススキの草原が広がり、大阪側や六甲の山が一望できる 先ほど登った六甲最高峰やガーデンテラスも
東おたふく山から下ってくると雨ヶ峠に到着 雨ヶ峠から風吹岩に向かってメインのハイキングコースを歩く 風吹岩に到着
風吹岩 風吹岩から荒地山を
風吹岩から少し下った展望の良い場所からは芦屋や神戸の街が 見下ろすと荒々しいロックガーデンも
高座の滝に向かって下っていく ロックガーデンに 岩肌が露出したロックガーデン
慎重にロックガーデンを下っていく ロックガーデンを下りきると高座滝が 芦屋川の桜を見ながら芦屋川駅に

山で出会った花

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