氷ノ山(1510m) 氷ノ山三の丸(1464m)        GPS登山地図の表示   道路地図の表示


登山日2014年3月23日 (日) 曇りのち晴れ   メンバー 私  所要時間 5時間15分

若桜スキー場無料駐車場8:35→若桜スキー場8:40→(リフト移動)→8:55スキー場最上部9:05→三の丸休憩所9:50→三の丸避難小屋→氷ノ山三の丸10:00→坂の谷コース別れ10:10→10:55氷ノ山山頂11:45→氷ノ山越12:35→氷ノ越登山口13:15→氷ノ山自然ふれあい館 響の森13:25→棚田眺望所13:30→若桜スキー場13:45→若桜スキー場無料駐車場13:50


歩行距離(樹氷第2パノラマリフト - ペア、滑走距離 825m 樹氷第3チャレンジリフト - ペア、滑走距離 477mのリフトを含む) 11.0km
累計標高(+-)1018m

トイレ 若桜氷ノ山スキー場、三の丸休憩所、氷ノ山山頂、氷ノ山自然ふれあい館 響の森

(大阪府寝屋川市から) 往路 3時間20分(中国自動車道利用)        復路 4時間30分(中国自動車道を利用)


近畿北部は雲があるが、全般的に晴れマークの天気予報。天候の良い近畿南部の大峰の山も考えたが、今シーズン山仲間と計画していて天候悪化のため中止となった氷ノ山に出かけることに


鳥取県若桜町の若桜氷ノ山スキー場の無料駐車場に車を停め、若桜スキー場へと向かう 若桜氷ノ山スキー場でリフト券2回分を購入後、事務所に登山届を提出し、リフトでスキー場最上部へ移動 リフトを乗り継ぎスキー場の最上部へ。ここでスノーシューを付ける
人気の三の丸コースをあるいていくと多くの登山者が しばらく歩くとホワイトアウトで視界が悪くなる 樹氷が出来ているがホワイトアウトで10m先が見えない時も
広い尾根の稜線を歩くが、ガスっていて景色がを見ることが出来ない 真っ白な稜線を歩いていくと、少し青空も見えだすと三の丸休憩所が急に目の前に現れる 休憩所先の三の丸避難小屋に到着。これまでホワイトアウトで何度も途中撤退を考えたが、50mほどは見え出してきた
氷ノ山三の丸に到着。展望台があるが視界なし 坂の谷コース別れで団体グループが視界が悪いため方向確認中 私もGPSで方向確認し、ブナ林の中、進んでいく
見事なブナを見ながら氷ノ山山頂に向かって歩く 後ろを振り返ると、登山者が続いて歩いてきているが、ガスっていて見えたり消えたり 少し青空も時々出だし視界も良くなってきた
前日に30pの積雪があったようであるがモンスターは出来ていない 氷ノ山山頂に近づくにつれ青空が広がっていく
山頂直下の展望台付トイレ 氷ノ山(須賀ノ山)に到着
氷ノ山山頂避難小屋には多くの人が入っていて食事中 氷ノ山山頂から鉢伏山方面を
氷ノ山山頂から扇ノ山、赤倉山方面を 氷ノ山山頂で記念写真を
下山はアイゼンに履き替え、氷ノ越コースで下山することに 氷ノ山から、こしき岩の右手を回り込み尾根沿いに下っていく
美しいブナ林 氷ノ越に向かって下っていく 氷ノ山越避難小屋に到着
氷ノ越から氷ノ越コースで下山することに。直ぐに急激な下りとなる 氷ノ越コースを下っていくが、雪が多いため尾根側のコースをとる 振り返ると赤倉山が
ブナ林の尾根 ブナ林を抜けると、真っ白な稜線に、先には車を停めたスキー場が 水の越コースを下りきると、登山口に氷山名水が
車道を歩き、道路沿いにある日本の棚田百選 つく米棚田の眺望所に寄るが雪が積もり、棚田の形状なし 駐車場まで戻ってきたが若狭スキー場へ下山報告をするため、駐車場には寄らず、そのままスキー場へ スキー場で下山報告後、駐車場まで戻ると、地元の登山者も下山してきた。この方も同じコースを歩かれていて同じように三の丸付近のホワイトアウトで途中撤退を考えたようで、ほかのメンバーと一緒に歩かれたとのこと

山で出会った花

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