ポンポン山(679m)        GPS登山地図の表示    一般地図の表示


登山日2014年3月11日 (火) 晴れ   メンバー 私  所要時間 3時間35分

本山寺駐車場10:45→本山寺鳥居11:00→本山寺分岐11:10→古木11:20→11:50ポンポン山12:05→出灰分岐→リョウブの丘12:15→12:25福寿草群生地12:45→リョウブの丘13:00→水声の道分岐(カタクリ群生地)13:15→川久保渓谷出合13:45→川久保集落分岐14:10→本山寺駐車場14:20


歩行距離 10.5km 累計標高(+-)677m

トイレ 本山寺

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間55分(一般道利用)             復路 0時間50分(一般道を利用)


曇り空の続く日々の中、今日は晴れの予報。当初は比良の山へ行くことも考えたが、前日まで寒波で雪が降っていた可能性があり、ラッセルの心配もあったので、近場でフクジュソウを見るためポンポン山に


本山寺の駐車場に到着。既に多くの車が停まっている。福寿草目的に来られているのだろう 駐車場から雪が積もっているコンクリート舗装の東海道自然歩道を歩く 本山寺の鳥居の入り口に到着。今回は本山寺内を通らず、東海自然歩道を歩く
本山寺からの道と合流する場所に到着 高槻の古木、大杉に到着 日当たりの良い場所では雪が解けだしている
白くなった登山道をポンポン山の山頂目指して歩く ハイカーの声が聞こえてくるとポンポン山に到着
ポンポン山の山頂は日当たりが良いので雪は無い ポンポン山の山頂からは、白くなっている蓬莱山などの比良の山が
ポンポン山で昼食後、フクジュソウの自生地へと向かう。リョウブの丘の丘からは小塩山や愛宕山が 福寿草群生地に向かう西尾根は多くのハイカーが 福寿草の入口に到着。期待した積雪は無い
全く雪の無い福寿草の自生地。昨年はイノシシの被害があったが今年は被害はなかったようである 昨年よりは花は多いが年々減ってきているような気がする リョウブの丘には福寿草目当ての多くのハイカーが
福寿草自生地からはポンポン山の山頂には寄らず、すぐ横のカタクリ自生地方向に向かう カタクリ自生地は、未だ真っ白な雪に覆われている 下山は水声の道から下ることに
水声の道も雪で白くなっている 木橋も雪が積もり、滑らないよう慎重に 水声の道には鹿が
川久保渓谷沿いのアスファルト道に 川久保集落に入る手前の橋を渡り本山寺方面に 車を停めている本山寺駐車場に到着

山で出会った花

福寿草

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