大日ヶ岳(1709m) 天狗山(1659m) GPS登山地図の表示 登山日2014年02月23日 (日) 晴れ メンバー 私 所要時間 4時間30分(ゴンドラ山頂駅から大日ヶ岳・天狗山) 高鷲スノーパーク駐車場7:55→高鷲スノーパークセンター8:10→(ゴンドラ利用)→ゴンドラ山上駅8:25→前大日9:00→9:10大日ヶ岳9:25→天狗山→10:25ピーク10:45→天狗山→12:00大日が岳12:15→前大日→ゴンドラ山上駅12:55ー(ゴンドラ利用)→高鷲スノーパークセンターハウス13:15→高鷲スノーパーク駐車場13:50 (大阪府寝屋川市から) 往路 9時間30分(途中ぎふ大和PAでの仮眠を含む) 歩行距離 6.3km 累計標高(+-)570m トイレ 高鷲スノーパーク内 (大阪府寝屋川市から) 往路 時間分(名神自動車道京都南IC〜東海北陸自動車道高鷲ICを利用) 復路 時間分(東海北陸自動車道IC〜京滋バイパスを利用) 今日は、赤岳に行く山仲間のアイゼントレのために6日に引き続き、武奈ヶ岳登山の予定であったが、山仲間が4日前にクライミングで軽い肉離れを起こしたようで赤岳登山も中止となったようなので、私は伯耆大山へ出かけようと計画変更、しかし前日の天気予報は曇り時々晴れに変わってしまったので天候の良い東方面の山を検討。結果、7年前にも出かけた岐阜県郡上市と高山市の境にある大日が岳へと前夜21時に大阪を出発。23時45分に東海北陸自動車道ぎふ大和PAに到着、翌日6時までPAで仮眠。7時にPAを出発し高鷲ICで下り、一路高鷲スノーパークに向かうが、間違って隣のダイナランドスキー場に着いてしまったので、引き換えし高鷲スノーパークへ。途中で温度計を見ると氷点下7度、ワイパーを回すと一瞬にしてフロントウォッシャー液が凍り、その後ウォッシャー液が出なかったが寒さはそれほど感じなかった |
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高鷲スノーパークのセンターハウスのチケット窓口へ登山計画書を提出、係員に下山予定を15時と報告し、ゴンドラ駅に | 2700mをゴンドラに乗り最高地点の標高1550mへ | ゴンドラを降りると、ボルダーの若者がいっぱい。以前はここから真っ直ぐ攀じ登ったが、今回は緩やかなコースを | |
山頂カフェ「ポポロ」の横には、この先スキー場ではないので危険と書かれた警告文が、 | 警告看板の先を進みゲレンデの外へと出る | スノーシューなしでも歩けると思ったが、少し歩くと壺足状態に | |
振り返るとゴンドラゴンドラ乗場が、その先には北アルプス、乗鞍岳、御嶽山がはっきりと見えている | 歩いてすぐに今シーズン初のスノーシューを付けることに | 7年前はスノーシューでも埋まってしまうほどの雪だったが今日は、スノーシューだと沈むことはない | |
真っ青な空の中、大日が岳に向かって歩く | 前大日に到着 | 前大日から見る乗鞍岳 | |
前方には大日が岳が、その左には水後山が | 大日が岳手前のピークから展望 | ||
大日が岳の山頂に到着 | 大日ヶ岳から、ひるがの高原スキー場への稜線の先には、御嶽山やアルプスの山々が | ||
伊吹、水後山方面 | 別山、白山方面 | ||
北アルプス | |||
乗鞍岳 | |||
御嶽山 | |||
j時間的に早いので、天狗山まで足を延ばす | 目の前の白山を見ながら、また右手を見れば北アルプス、乗鞍岳、御嶽山を見ながらのスノーハイク | ||
天狗山から見た見事な雪庇 | 見事な雪庇。この雪庇の上のピークまで歩く | ||
ピークより歩いてきた天狗山を双眼鏡で見ている登山者、ニホンカモシカが居るという | 私もデジカメを望遠にして見てみると、歩いてきた天狗山に、ニホンカモシカが | ||
ゴンドラ乗場から抜きつ抜かれつつ歩いてきた神奈川県から来られた登山者も、素晴らしい展望に大満足 | ピークから(右から)白山、別山、三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰、願教寺山などが山々が | ||
左から白山、三方崩山 | 北アルプス、乗鞍岳、御嶽山が | ||
大日が岳に戻ってきた | 大日が岳山頂から白山方面を | ||
スキー場に戻ってきた。スキー板はほとんどなくボードばかりが並んでいる | ゴンドラにわたしと神奈川からの男性の2人だけが乗り下山。ゴンドラ乗場には大勢の方が順番待ちで待っている | 高鷲スノーパークセンターハウスにより、下山報告をしてから駐車場へ、駐車場で湯を沸かしラーメンを食べてから大阪に戻る | |
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山で出会った花 | |||
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