綿向山(1110m)  竜王山(826m)        GPS登山地図の表示


登山日2014年2月1日 (土) 晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 6時間30分

御幸橋駐車場8:55→ヒミズ谷出合小屋9:10→一合目9:25→二合目9:40→三合目9:50→あざみ小舎9:55→四合目→10:15五合目小屋10:25→六合目→七合目(行者コバ)10:45→11:10綿向山11:40→幸福ブナ11:45→竜王山分岐→折り返し11:50→竜王山分岐(レスキューポイントbP)12:00→レスキューポイント2標識12:30→竜王山50分標示12:40→917m峰(レスキューポイント3)12:55→三峯山?13:00→13:20鉄塔13:40→竜王山13:55→千畳平14:00→500m標識14:10→竜王山登山口14:25→西明寺14:50→西明寺口トイレ15:15→御幸橋駐車場15:25


歩行距離 11,8km 累計標高(+-)1046m

トイレ 西明寺口、西明寺

(大阪府JR茨木駅から) 往路 1時間30分(名神自動車道を利用)       復路 1時間20分(名神自動車道を利用)


クライミングをしている山仲間との久し振りの雪山登山を計画、武奈ヶ岳か綿向山のどちらに行くか考えたが、武奈ヶ岳は以前にも一緒に行っているので綿向山に行くことに決め、同僚のつーさんにも声掛けしたが山岳会メンバーと横山岳に出掛けた直後なので行けないとのこと。つーさんはその時にデジカメを横山岳西尾根で落としたようなので、探すために横山岳も考えたが時間的に無理なため当初予定通り綿向き山に向かって車を走らせる


御幸橋駐車場に到着。すでに多くの車が停まっている、駐車出来る場所を探している間にも次々と登山者の車が到着。人気の山である 最近、気温が高く雪が心配だったが、やはり雪は少なそう。例年ならヒズミ谷小屋辺りから雪は積もっているが、全く雪はない まったく積雪の無い表参道コースを登っていく
三合目を過ぎるて、あざみ小舎を過ぎると登山道の凍結が 五合目に到着。ここでアイゼンを装着し 五合目小屋からの展望は良いが、霞んでいて比良の山を見ることはできない
七合目の行者コバに到着。この時期ならこの辺りから見事な樹氷を見ながらの山歩きが出来るのだが 七合目からは夏道は封鎖されていて冬道を登って行く 急な冬道を登りきると竜王山への分岐に到着する
分岐の先には綿向山の山頂があり多くの登山者姿が 御在所岳、雨乞岳、鎌が岳、入道が岳など鈴鹿の名峰は霞んでいるが良く見える
綿向山の山頂で休憩後、幸福ブナ方面に ブナの珍変木、幸福ブナをくぐると幸せを呼ぶと言われている
幸福ブナから雨乞岳に向かう尾根を少し進む 昨年歩いた雨乞岳の尾根が目の前に見える
下山は竜王山への竜王綿向縦走コースで下ることに 急激な下り、激下りの区間が少し続く 急激な道を一旦下ると、あとはアップダウンを繰り返しながらの登山道となる
ここまでアイゼンを付けていたが雪が少ないので取り外すことに 展望の良い場所からは琵琶湖方面が見えているが、比良の山は見えず、琵琶湖もうっすらと見えるだけ 視界の開けた鉄塔位置に到着。ここで2度目の昼食?後、竜王山へ
竜王山に到着。ここからは一気に下っていく 竜王山から階段を下っていくと一旦平らな場所、千畳平に 千畳平を過ぎると再び急な道と変わり、下りきると竜王山登山口に到着する
竜王登山口からは林道を歩き西明寺へ 西明寺から集落内の道路に戻らず、そのまま進みトイレのある西明寺口に 御幸橋駐車場に戻ってくると、満車だった駐車場にはほとんど車がない。皆さん表参道コースをピストンでの登山らしい

山で出会った花

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