金剛山(1125m) 大日岳(1094m) 湧出岳(1112m)        GPS登山地図の表示


登山日2014年01月05日 (日) 曇り時々晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間45分

駐車場10:10→青崩分岐10:40→太尾窯跡11:10→六道の辻11:25→大日岳11:35→11:45金剛山山頂広場(国見城跡)12:05→転法輪寺12:10→葛木神社(金剛山)12:15→一の鳥居12:25→展望台12:40→湧出岳13:00→一の鳥居13:10→→大日岳13:25→六道の辻13:35→太尾窯跡13:45→林道終点13:50→登山口14:15→金剛の水14:20→水越峠14:45→水越峠バス停14:50→駐車場14:55


歩行距離 12,5km 累計標高(+-)1065m

トイレ 

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間15分(一般道利用)             復路 1時間50分(一般道を利用)


日は気温が低い予報。出発は遅れたが手軽に行ける金剛山に樹氷を期待して出かけることに。意を出るのが遅かったので有料道路の利用も考えたが、いつものように一般道で水越峠に向かって車を走らせる。今日はまだ正月休みのためか渋滞もなくスムーズに走ることが出来た


トイレのある青崩登山口付近の路上は登山者の車でいっぱい。水越峠手前の公共駐車場へ到着すると満車。運よく1台の車が出て行ったため停めることが出来る 車道を水越峠方向に少し進み、水越峠バス停手前の太尾尾根への登山口から登山道へ 整備された登山道を登って行く
緩やかな歩きやすい登山道である 丸太ベンチのある青崩からの登山道との合流地点に到着 太尾窯跡に向かって徐々に高度を上げていく
暫くすると雪も現れ始め登山道も凍結状態。滑り始めたので今シーズン初めてアイゼンを装着 歩くにつれて徐々に雪の用も多くなってくる ダイヤモンドトレイルのカヤンボからの道と合流する太尾窯跡に到着
六道の辻に向かって樹林の中を進む 青崩からの石フデ尾根からの登山道と合流する六道の辻に到着 六道の辻から金剛山に向かって歩くと視界が開け、大日岳に
大日岳からは雪で白くなった三峰山、高見山、大峰の山が見える 大日岳から一旦少しだけ下り最後の登りを登っていくと
国見城跡の金剛山山頂広場に到着。大阪湾、淡路島や六甲の山も肉眼では見えるが写真には写らなない 昼食後、時計が設置されている山頂広場へ、雪だるまがお出迎え
国見城跡の金剛山頂広場は多くの登山者が昼食中 転法輪寺務所前のカマクラ、残念ながら氷点下3度と温かく樹氷がない 転法輪寺から夫婦杉、福石と見ながら葛木神社へ
葛木神社、金剛山の山頂はこの裏にあるが入ることはできない ブナ林の方に下っていくと 大和葛城山が見えるが肉眼で見る限り雪はないようである
一の鳥居に、ここからはダイヤモンドトレイルになる ダイトレを展望台に向かって歩く 展望台からは白くなった八経が岳、山上が岳、高見山、三峰山などの大峰や台高の山々が肉眼で見えているがカメラには写らない
展望台で景色を楽しんだ後、一の鳥居へ戻る前に久し振りに湧出岳に寄ってみる 湧出岳に寄った後、一の鳥居に戻ってきた 下山はダイヤモンドトレイルで水越峠へ歩くことも考えたが、ブナ林経由で来た道で帰ることに
雪の中のブナの木 雪にブナが良く似合う
ブナを見ながら登山道を進む ブナ林から歩いてきた道に 再び大日岳に戻ってきた。西に六甲の山や淡路島、東に台高や大峰の山々が良く見える
青崩への分岐である六道の辻に戻ってきた。青崩への下山も考えたが歩いてきた水越峠側に進む 太尾窯跡に到着。ここから来た道とは違う林道歩きとなるカヤンボへのコースを下る 太尾窯跡から少し下ると林道に出る
林道からは雪のない大和葛城山が 橋が架かっているダイヤモンドトレイルのカヤンボに到着 金剛水に到着。ここを過ぎると急に雪が無くなっている
ダイトレを下ってくると水越峠に到着 水越峠から国道309号線の旧道で車を停めた駐車場まで舗装路を

山で出会った花

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