金剛山(1125m)        GPS登山地図の表示


登山日2013年11月30日 (土) 晴れ   メンバー 私と同僚  所要時間 5時間15分

金剛登山口9:40→9:45トイレ9:55→橋10:00→タカハタ登山口10:05→腰折滝10:25→水場10:40→お地蔵11:20→金剛山(国見城跡)11:25→転法輪寺11:35→葛木神社1140→一の鳥居11:50→大阪府最高地点12:00→12:05展望台12:45→12:50ちはや園地13:00→ロープウェイ山上駅13:10→文殊岩屋13:30→ベンチ14:15→ベンチ→水場14:40→車道取付→ロープウェイ前バス停14:55


歩行距離 9.0km 累計標高(+)1071m (-)920m

トイレ 金剛登山口、金剛山山頂、千早園地、ロープウェイバス停

(大阪府寝屋川市から) 往路 1時間20分(難波より南海電車で河内長野駅)        復路 時間分


昨年の春、2012年5月に職場の両慮たちに声掛けしてハイキングを企画、芦屋ロックガーデンから荒地山を歩き好評に付き、以降春と秋にハイキングを続けている。2回目は2012年10月に金勝アルプス、そして今年春は金剛山を計画したが当日の天気が悪かったので中止となり、今回3回目の催しとなった
参加の募集をしたところ、16名の方から参加希望があったが、仕事などで4名が参加できず、最終的には11名でのハイキングとなった
また、当初予定していたカトラ谷は通行止めになっていたので、タカハタ道から登ることに
集合場所である河内長野駅から南海バスで


金剛登山口で下車 バス停からまつまさ食堂へと歩きトイレ後、タカハタ道に向かって出発 前日の情報通り、カトラ谷は通行止め。橋の手前を右に進む
しばらく歩くと橋があり、マジックでタカハタ道と書かれたガードレールが 腰折滝に向かって沢沿いの登山道を進んでいく 濡れた岩を滑らないよう慎重に沢沿いに登って行く
ナメ状の沢横をテープを見ながら進む 歩きづらい岩場にはロープが 急な場所にはロープが
腰折滝を見ながら歩く仲間たち 滑りやすい登山道を慎重に 豊富に出ている水場に到着
水場を過ぎると、尾根筋の登山道が雪で真っ白 元気にタカハタ道を歩く同僚達 お地蔵さんの横を通り抜け金剛山の国見城跡に
金剛山の広場、国見城跡に到着 参加者全員で記念写真を
転法輪寺に寄った後、真っ白になった夫婦杉に 葛木神社に到着。神社の事務所は閉まっていて巫女さんの姿がない 一の鳥居からダイヤモンドトレイルで展望台へ歩く
途中、大阪府最高地点1053mに。展望はない 展望台からは白くなった大峰の山が、近畿の最高峰、八経ヶ岳や大普賢岳、山上が岳などが見える 展望台で昼食後、ちはや園地の「ちはや星と自然のミュージアム」に寄った後、文殊岩屋を目指す
文殊岩屋に向かってロープウエイ乗り場から文殊岩屋に向かって歩く仲間達 文殊岩屋
文殊岩屋から文殊尾根で下山することに 途中にあるベンチ 途中でコーヒーを沸かし最後の休憩後、少しきつくなった樹林帯を下っていく
水場に到着。ここまでくればバス停は近い 水場を過ぎると車道に出る。車道をロープウェイ乗り場方向に歩く トイレのあるロープウェイ前バス停に無事到着。一旦ナンバまで戻り、恒例の反省会をした後、解散

山で出会った花

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