鶴嘴山(264m)        GPS登山地図の表示   道路地図の表示


登山日2013年11月17日 (日) 晴れのち曇り   メンバー 私  所要時間 5時間05分

東觜崎駅9:40→天満神社9:55→獣除けネット10:00→屏風岩10:15→林間広場分岐10:30→タイコ岩10:55→鶴嘴山11:05→峠11:35→大正池11:40→ 林道11:50→ゲート12:00→曽我井橋12:20→梅原橋12:35→重ね岩12:45→輪袈裟の清水13:00→火の見櫓13:10→越部八幡神社→てんかさま13:15→橋13:30→祇園嶽登山口13:35→引返し13:50→登山口14:00→橋→播磨新宮駅14:45


歩行距離 15.9km 累計標高(+)736m (-)722m

トイレ 東觜崎駅、西山公園、播磨新宮駅(東山公園にもトイレがあるが工事中で入ることが出来なかった)

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間10分             復路 2時間15分


今回はネット仲間の権兵衛さんが、私の両親が生まれ育った、兵庫県たつの市の山、鶴嘴山(つるはしやま)に登られた情報をもとに、私も同じコースを歩こうと出発。鶴嘴山は初めて聞く山で、揖保川の対岸にある亀山(城山)、的場山、鶏籠山には登っているが鶴嘴山には登っていなかったので権兵衛さんのレポを持って出発


自動車で行くか悩んだが電車で行くことに。姫路駅で姫新線に乗り換え、無人駅の東觜崎駅からスタート 東觜崎駅を北側に古い街並みの中歩いて再び姫新線の線路を渡り、觜崎橋へと向かう。先にはこれから登る鶴嘴山が 觜崎橋から揖保川の流れを見た後、天満神社に
天満神社から揖保川沿い側の岩場に上がると眼下に揖保川が 墓地を抜け獣除けのネット扉を開け進み岩尾根を歩いていくと揖保川に架かる姫新線の鉄橋が さらに岩尾根を進んで行き、振り返ると左から鶏籠山、的場山、亀山(城山)、祇園嶽と並ぶ新龍アルプスの寝釈迦が
ベンチが設けられている場所に来ると先には屏風岩の頭が 屏風岩の頭に。ここで若者2人と出会ったが、今回出会った人はこの若者だけの静かな山歩きであった
屏風岩から寝釈迦を望む 進行方向を見ると、これから登る鶴嘴山が
鶴嘴山に続く岩尾根沿いは紅葉が始まりかけている 岩尾根から左側には揖保川が
林間広場の分岐に 林間広場への分岐2か所を通りタイコ岩へと歩く
タイコ岩 タイコ岩から寝釈迦を
タイコ岩から寝釈迦側を タイコ岩から鶴嘴山を
タイコ岩からさらに進み最後の展望の良い場所から下を見ると皿池、奥池が 鶴嘴山の山頂に到着。展望はない 鶴嘴山から展望のない雑木林の中、下っていく
下っていくと、東山公園、大正池への分岐点の峠が 東山公園側に行かず、大正池側に下っていくと舗装された林道に、ここから東山公園へと上っていく 東山公園入口のゲートは公園工事中のため閉められ通行止め。仕方なく引き換えし曽我井橋へと歩く
曽我井橋へ向かって歩いていくと農地の先には寝釈迦が。この後、祇園嶽に登り亀山から下山することに決め、西山公園へと移動する 揖保川に架かる曽我井橋を渡り、新宮町駅跡を左折し、龍野北高校横から西山公園へ 西山公園内にある重ね石。西山公園からは新宮の街を見渡すことが出来る
輪袈裟の清水 火の見櫓の先の越部八幡神社を左に曲がり、てんまさに寄った後、祇園嶽登山口へと歩く 祇園嶽の表示のある橋を渡り、祇園嶽登山口へ
踏み跡の薄い登山道を登っていくが、少し崩れている個所もあり、雨が降り出す 初めての登山道で、少し荒れており、時間も少し遅いので安全のため、今回はここで引き返すことに。目の前には祇園嶽の山頂部が見えるのだが 播磨新宮駅に到着するが駅員がいない。しばらくすると駅員が
来るとき
無人駅の東觜崎駅で下車し、カードを通していなかったので、ここでカードの精算をしようとするが。姫新線の駅では出来ないとのこと。仕方がないので故尾坂京橋駅まで現金で購入し、京橋駅で精算
山で出会った花

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