百里ヶ岳(931m)         GPS登山地図の表示   道路地図


登山日2013年6月30日 (日) 晴れ時々曇り   メンバー 私  所要時間 6時間35分

新道登山口(小入谷峠)7:20→小ピーク7:30→シチクレ峠8:35→百里分岐8:45→9:05百里ヶ岳9:20→百里分岐9:40→根来坂峠10:05→P871m10:15→おにゅう峠10:25→オクスゲノ池11:25→P803m11:45→P677m12:35→ナベクボ峠12:45→三国峠登山口13:10→生杉バス停13:30→針畑ルネッサンスセンター13:40→新道登山口13:55


歩行距離 15.9km 累計標高(+-)1260m

トイレ 針畑ルネッサンスセンター

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間5分(一般道(国道367号線)利用)             復路 2時間50分(一般道(湖西道路)を利用)


今日の天気予報は近畿南部よりも近畿北部の方が良いので、近畿北部の山を検討。高島トレイルの山、夜叉が池、冠山の3か所を候補とし、地図を用意し自宅を出発。車を走らせ枚方市辺りで最近ネット仲間も歩かれた高島トレイルを歩くことに決定し、カーナビを百里ヶ岳登山口にセット。百里ヶ岳へは9年ぶりである


前回と同じ小入谷峠の新道登山口に車を停め、山歩きを開始 小入谷峠からすぐに急な登りが始まり10分程度で小ピークに その後は緩やかなアップダウンを続けながら高度を上げていく
尾根沿いの百里新道からは高島トレイルの山が ブナを見ながらの尾根歩き 視界の開けた場所からは、これから向かう百里ヶ岳が
高島トレイルの山並みが見えるが霞んでいて山座同定が出来ない シチクレ峠に到着。右に行けば南谷から木地山バス停のある朽木麻生に下れるようであるが登山道は荒れてそう 百里分岐に到着。ここからは高島トレイルである
百里分岐から百里ヶ岳に向かう途中、武奈ヶ岳が薄っすらと 百里ヶ岳の山頂に向かってブナを見ながら登っていく
ブナを見ながら最後の急な道を登りきると百里ヶ岳の山頂である 広々とした百里ヶ岳の山頂。しかし展望は良くない
誰もいない百里ヶ岳山頂で記念写真を 百里が岳山頂で休憩後、根来坂峠に向かって下山を始めると、歩いてきた百里新道の先には比良の山並みが
百里分岐からは根来坂峠に向かって歩く ブナを見ながら根来坂へと向かう 鯖街道の根来坂峠に到着。ここを右に下れば福井県小浜市へ、前回はここを左に下った
高島トレイルを、おにゅう峠に向かって歩いていくと、展望の良いP871地点に ここからは若狭の海が見えているが、霞んでいてカメラには写ってなかった。霞んでいなければ目の前には飯盛山や青葉山が、そして青い海が 一旦林道小入谷線を少し歩くと、おにゅう峠に到着。ここまで車で来ることが出来るようで、登山口に車が1台停まっている。
おにゅう峠から高島トレイルを歩いていくと視界に開けた場所に出る 視界の開けたルートを少し進んでいくと再びブナ林に ブナ林を進んでいくとオクスゲノ池が
池にはモリアオガエルの卵が 美しいブナ林の登山道
P803からは比良方面が見えるが、ほとんど視界は開けていない 積雪で変形したブナの木
今日初めて出会った登山者と出会った。多分おにゅう峠の車の方だろう P803から見える展望 高島トレイルはテープが少ないがちゅいしながら歩けば迷うことはない
ナベクボ峠に到着。三国峠も考えたが、車に戻ることを考えると、ここで下山することに 沢沿いに若走路谷を下っていく 緩やかになると幅の磁路い整備された沢となるが水はない
下りきると三国峠登山口に。登山口近くには多くの車が停まっているので三国峠へ登られているのだろう 三国峠登山口より舗装道路を歩き朽木生杉に 車を停めている小入谷峠に戻ってくると5台の車が停まっているので後から百里ヶ岳へ登られているのだろう

山で出会った花


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