西方ヶ岳(765m)  蠑螺が岳(686m)        GPS登山地図の表示    道路地図


登山日2013年4月22日 (月) 晴れ   メンバー 私  所要時間 4時間50分(常宮神社〜浦底間)

常宮神社9:05→登山口9:15→奥の院展望所9:35→銀命水10:10→オウム岩10:30→西方が岳避難小屋11:10→西方ヶ岳11:20→11:40カモシカ台11:50→12:20サザエヶ岳12:35→一枚岩展望所12:50→長命水13:10→登山口13:55→浦底14:00⇒(自転車移動)⇒常宮神社14:45


歩行距離 10,9km 累計標高(+-)1111m

トイレ 常宮神社

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間40分(名神自動車道京都南IC〜北陸自動車道敦賀IC間利用)             復路 2時間30分(湖西道路、名神自動車道京都東IC〜京都南IC間を利用)


前日までは、前回出かけた多紀連山の縦走を行うため自転車をデポして歩く予定だったが、朝起きると考えが変わり、急遽以前から同じく自転車利用で縦走登山を考えていた西方ヶ岳・蠑螺が岳へ出かけることに。今回のルートを周回するには時間的に問題があるので、下山口である浦底に自転車をデポしたのち、山歩き出発地点である常宮神社に車を停め登山を開始


浦底に自転車を置いた後、常宮に戻る 常宮神社周辺の海岸を少し散策した後登山口へ移動 常宮集落内を通り抜け西方が岳登山口に到着
緩やかな整備された登山道を登っていく 登山道沿いにはミツバツツジが 奥の院展望所に到着。展望所から歩いてきた常宮集落を見下ろす
整備された緩やかな登山道 銀命水に到着・岩の後ろに水が流れ出ている オウム岩付近の登山道
オウム岩に到着 オウム岩より敦賀湾を
オウム岩を過ぎるとブナの木が目立ち始める ブナ林の中、西方が岳に向かって登っていく
西方ヶ岳避難小屋広場に到着 避難小屋の裏手に西方ヶ岳三角点があるが展望はない
西方が岳から敦賀湾を見下ろす。北側には野坂岳や赤坂山が 縦走路には真っ白なタムシバが
展望の良いカモシカ台 カモシカ台から三方五湖方面の日本海(若狭湾)を
西を見ると、眼下の海岸線には関電美浜原子力発電所が カモシカ台から東を見ると敦賀湾が
カモシカ台からブナの木やタムシバを見ながら歩いていくと、展望の良い 蠑 螺ヶ岳(サザエヶ岳)に サザエが岳から東側を見下ろすとコバルトブルーの水島が見える
サザエが岳から東側には白く雪が残っている白山や能郷白山が見えているが写真には写っていない 能郷白山、冠山、三周が岳や金糞岳を見ることができる
一枚岩展望所から見た敦賀湾 一枚岩展望所から白山方面を
一枚岩通り過ぎると下りの登山道となる ブナ林を通り過ぎ、ミツバツツジ咲く登山道を下っていく 水が流れているだけの長命水を過ぎると一気に下ることになる
敦賀原子力発電所が見えると登山口が近く、浦底に到着する 浦底に停めておいた自転車に乗り、車を停めている常宮神社に美しい海を見ながら戻る 常宮神社に戻ってきた。
山で出会った花

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