ポンポン山(679m) 小塩山(642m)        GPS登山地図の表示  道路地図


登山日2013年4月8日 .(月) 晴れ   メンバー 私  所要時間 7時間0分

本山寺駐車場9:15→川久保集落分岐9:25→水声の道分岐9:50→10:20カタクリ群生地10:30→東尾根分岐10:40→杉谷分岐10:55→鉄塔(9)11:00→金蔵寺分岐11:05→鉄塔(8)11:10→11:20イヌブナの林11:35→野山の丘→大原野森林公園管理事務所12:00→群生地12:25→12:50電波塔(カタクリ群生地)13:10→小塩山→鉄塔13:35→大原野森林公園管理事務所14:05→出灰分岐14:25→ツツジの丘14:30→リョウブの丘15:00→ポンポン山15:10→高槻の古木(天狗杉)15:40→本山寺分岐15:50→本山寺鳥居16:00→本山寺駐車場16:15


歩行距離 19,7km 累計標高(+-)1555m

トイレ 本山寺、大原野森林公園管理事務所

(大阪府寝屋川市から) 往路 0時間45分(一般道利用)             復路 0時間45分(一般道を利用)


今日は山歩きをする予定ではなかったが、とても良い天気なのでカタクリの開花が見れると思い、カタクリの咲く山を考えるが、時間も遅いので、いつものポンポン山へと出かける


iいつものように楽をするため本山寺駐車場に車を停め山歩きを始める 今回は水声の道から小塩山へと向かう 水声の道に向かうため、川久保集落分岐から川久保渓谷沿いに歩く
メガネの形をした橋に到着すると、水声の道は直ぐである 水声の道に入るとアスファルトのが少し続き、アスファルトが切れると。沢沿いの道となる 沢沿いに高度を上げていく
沢の左右と橋を渡りながら進んでいく 水声の道はボランティアの方なのか登山道の整備をされていて歩きやすい道となっている 水声の道を登りきると、東海自然歩道に出てくる。合流点のすぐ前はカタクリの群生地でもある
カタクリ群生地はネットでおおわれていて扉を開いて中に入る カタクリはいっぱいあるが全蕾である 時間的にまだ早いので開花はもう少し時間がかかるので。小塩山へと向かう
釈迦岳へ向かう途中に西尾根への分岐があり、尾根沿いに大原野森林公園事務所に向かって歩く 西尾根から見た小塩山 ベンチが設けられているイヌブナの林に到着
野山の丘辺りの展望の良い稜線から見た能勢方面の景色 大原野森林公園北端に管理事務所がある 小塩山へは尾根には登らず、沢沿いに進んでいく
沢沿いに奥へと進んでいくとカタクリが咲き乱れている カタクリの自生地を通り過ぎ、金蔵寺分岐で、小塩山山頂付近のカタクリ保護地へと歩く Nの谷に到着すると大勢の登山者がカタクリ求めてこられている
満開のカタクリ。係員の話では10時ごろから開花が始まったとのこと 満開のカタクリを鑑賞する登山者
Nの谷でカタクリを鑑賞した後、御陵の谷に移動しカタクリを見る語こちらは花の数が少ない 御陵の谷から小塩山山頂付近に戻り大原野森林校へと下っていく 大原野森林公園に溶着。帰りは西尾根を歩きポンポン山を目指す
出灰川沿いに進んだ後、出灰への分岐へ歩く 出灰の分岐に到着。ここから左に登り西尾根へと出る 西尾根を歩き稜線に出てくると休憩のできるツツジの丘に到着
ツツジの丘から見た、先ほど登った小塩山 更に徐々に高度を上げながら西尾根を進んでいく 森林公園最南端にあるリョウブの丘に到着。すぐ近くにあるフクジュソウ群生地は3月27日に終了している
ポンポン山に到着。山頂には若者が ポンポン山の山頂
時間も遅くなっているので、ポンポン山の山頂では休憩せず、本山寺駐車場を目指す 整備された東海自然歩道 杉の大木、高槻の古木に到着
本山寺分岐に、時間も遅いため寺には寄らず、東海自然歩道を歩き下山する 本山寺の入り口に到着。ここから先はコンクリート舗装の歩き辛い道となる 無事、車を停めた本山寺駐車場に戻ってきた。車は私の車だけであるが、登山者はまだ歩いておられる
山で出会った花


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