伊吹山 弥高山(838m)     GPS伊吹山登山地図の表示   道路地図



登山日2013年3月31日 (日) 雨のち晴れ   メンバー 私と仲間  所要時間 8時間10分

上野駐車場8:00→三之宮神社→平野神社8:30→地蔵堂9:10→林道終点9:45→弥高寺本堂跡・桐ヶ城跡10:05→大堀切10:10→10:25弥高山10:45→谷筋11:45→12:55六合目付近13:30→三合目14:50→二合目15:25→15:30一合目15:45→上野登山口16:05→上野駐車場16:10


歩行距離 12.6km 累計標高(+-)1062m

トイレ 民家駐車場、五合目、一合目

(大阪府寝屋川市から) 往路 2時間0分(京都東ICから名神自動車道を利用)                                         


同僚のつーさんからのお誘いで、伊吹山へ、今回はつーさん所属の山岳会メンバー6名参加とレベルが高そう。事前に暫定計画書をもらうが市販地図にはルートの表示がない。天気予報では雨の降水確立が高かったので前日につーさんから連絡が入り30%に下がったがどうするかの連絡が入る。それまで降水確率50%で中止と思っていたが30%に下がっていたので決行することでお願いする。
当日集合場所である京都駅に8人全員が集合し、車2台で伊吹山の麓、滋賀県米原市上野の三之宮神社近くの民家の駐車場へ

民家庭先の有料駐車場に車を停め登山を開始 駐車場から三之宮神社に向かって進み神社からの登山道には入らず右に曲がり集落を通り抜ける 橋を渡り少し進むと平野神社に
平野神社から山道に入り進んでいくがあまり歩かれている状況ではない 登っていくと一旦林道に取り付き横断して更に少し登ると地蔵堂が j地蔵堂から荒れた参道らしき道を進んで行くと弥高寺分岐に到着
分岐から少し登れば展望の良い僧坊跡に到着。そのすぐ上には弥高寺本坊跡も、昔は立派な寺が建っていたのだろう、すぐ横には桐が城跡もある 大堀切からバリルートの弥高山へと登っていくが、ここが山頂なのかはっきりとしない。ここから一気に踏み跡がはっきりとしないルートとなる 滑落しそうな急斜面を草木をつかまりながら慎重に進む仲間たち
残雪も所々にあり、滑らないよう慎重に進んで行く 途中で数人ずつ別れ尾根から進むもの、谷筋から登る者と別れそれぞれが上へと進む 途中で全員が合流し、位置確認後コンパス見ながら西へと藪漕ぎ
やっと伊吹山のメインルートへと出てきた、予定のコーストとほとんど誤差のない場所へと出てきた 6合目避難小屋のすぐ下で昼食 昼食した場所横には残雪が、そのすぐ上には避難小屋が見えるが山頂付近はガスに覆われ山頂部分を見ることができない
伊吹山頂はガスっているのでここで登るのを諦め、三合目の花園へと向かう トイレのある五合目に到着 三合目付近のセツブンソウ群生地で写真を撮る仲間たち
セツブンソウを見た後、今度はスハマソウの群生地に寄ったと下山を開始する。先ほどまでガスっていた伊吹山山頂も晴れてきてくっきりと見える 3合目から1合目に向かって下っていく 二合目からみたゲレンデ。今はパラグライダーの飛行場所となっている
トイレのある1合目に到着。ここで最後の休憩後、登山口へ 上野登山口にに到着 上野登山口にある三之宮神社で無事下山ができたお礼のして京都へ、。京都到着後全員で食事をとった後、解散
伊吹山で出会った花
ヒヤシンス ヒヤシンス タチツボスミレ
ホトケノザ カタクリ アマナ
ヤマネコノメソウ キバナノアマナ ダンコウバイ
スミレサイシン セツブンソウ セツブンソウ
スハマソウ スハマソウ スハマソウ
ハコベ オオタチツボスミレ ヒメオドリコソウ
セントウソウ ミヤマカタバミ フキ
カンアオイ カンアオイ

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