八幡流れ橋(上津屋橋)           地図の表示


木津川に架かる日本最長級、全長356.5m、幅3.3mの木橋「流れ橋(上津屋橋)」、京都府の府道となっている


国道1号バイパス(第二京阪道路)の八幡東ランプを東に少し行くとやはた流れ橋交流プラザ「四季彩館」に到着する やはた流れ橋交流プラザ「四季彩館」。ここに無料駐車場はあるが、小さな駐車場なのでシーズン中は停めれないことがあるかも やはた流れ橋交流プラザ「四季彩館」では風呂や食事が出来る。

そばが名物の「流石庵」

弥美手の建物が、風呂である。またサイクリングが出来、自転車の貸し出しがある。 やはた流れ橋交流プラザを抜けると直ぐ隣接して左手に石田神社がある
石田神社から木津川の堤防までは2,3分。堤防までは歩行者道がつながっている 堤防にある案内板。堤防はサイクリングやジョギングコースとして整備され、マラソン大会のコースにもなっている 木津川堤防にある休憩できる東屋

木津川堤防から見た流れ橋

木津川堤防内には茶畑が

流れ橋の下部

流れ橋の上部が水量が増した時に流れるように工夫されている。
流れ橋の上。両端には鋼製のワイヤーが取り付けられていて、水量が増した時に下流まで流されないよう、連結してある 木津川は浅く水遊びが楽しめる。水深が浅くいっぱいの鮎を見ることが出来る

流れ橋の草むら部分

水辺部分の流れ橋

砂浜を守ろうとしているが左岸側が大きくえぐれ、水深が深く流れが速くなっているので、左岸側での水遊びは危険である。

昔ながらの流れ橋は、映画の時代劇などの撮影などにも利用されている

昔ながらのやはた流れ橋の下流には近代的な第二京阪道路が木津川を横断している


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